珪藻土で加湿

LOHAS studio

i050@OKUTA

2020/01/27

珪藻土シリーズ最後の記事は、自然素材ならではの特徴から、
この時期ならではの「調湿機能」にスポットを当ててみたいと思います。

寒い日が続きますが、冬の寒さに加えてこの時期のお悩みの一つ・・・。

「乾燥」

お肌もカサカサになるのは勿論、風邪の原因にもなるやっかいなお方です。
インフルエンザも流行するこの時期は、加湿器をフル稼働させている方も多いではないでしょうか。

そこで！
自然派加湿器の登場です♪

普段から、人間で言う「呼吸」を常にしている珪藻土。
通常は空気中の湿気を利用して調湿しているのでメンテナンスは特に必要ないのですが、
冬の乾燥時期は、そもそも吸収できる湿気が無いので吐き出す事ができません。

そこで少しお手入れしてあげると、加湿器要らずでお部屋を快適に保ってくれます♪

お手入れといってもとっても簡単。

霧吹き等でシュッシュと壁全体を湿らせるだけ！

津田沼店もこの時期は朝とお昼の日課になっています。

店内は広い空間の壁が全て珪藻土なので、
大型噴霧器を使用して1回につき1L位は無くなります（！！！）

霧吹き後の珪藻土からは、雨上がりの土の様な自然の香りがして
とても気持ちが良いのですよ♪

こういう所は、やはり自然素材ならではの楽しみです♪

ご自宅に珪藻土を施工されている皆様、是非お試し下さいね。