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LOHAS studio Blog
2015/02/14
今月もあちこち駆け回っています!
リフォーム産業新聞様発行の「リフォームセールスマガジン」。
近々「アプローチブック特集」を組むとのことで、
取材をご依頼いただきました。
アプローチブックとは、
営業マンがお客様に会社説明・商品説明する際に使うツールのひとつ。
情報がぎゅっと詰まっている資料本です。
アプローチブックの形態は業種・会社・人によって様々ですが、
ひとつ共通していることは
『アプローチブックの精度によって商談の精度が変わる』ということ。
お客様にとってはパンフレットの凝縮版、
営業マンにとってはマニュアル本、
とも言えるでしょうか。
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まずはOKUTAの教育制度についてご説明しますね。
OKUTAでは、充実の教育プログラムを設けていますが
その一つに新入社員全員が必修で受講する「カレッジ」があります。
会社の歴史や概要、扱う商品などについて、役員が自ら登壇し
教育を行います。
職種によって受講期間は異なるものの、営業社員はたっぷり3か月!
勉強し、試験をパスしてから支店へ配属されます。
OKUTAでは「アプローチブック」はこのカレッジで配布されます。
カレッジ中は教科書として、実際に営業マンとして独り立ちしてからは
商談の際にお客様へお見せする資料として、
2つの働きをしてくれます。
使い勝手の良いように自分なりにアレンジを加えたり、
資料を追加してパワーアップさせることも必要です。
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さてさて、話を戻します。
今回は「OKUTAの新人営業マンはどのようにアプローチブックを
活用しているか取材したい」というご要望だったため、
Handyman営業部でLOHAS studioハウスクエア横浜店に
駐在している土居(2014年入社)に取材を受けてもらいました。
取材隊のお二人をお客様に見立てて説明中。
緊張しながらも笑顔で対応・・・^^
会社のポリシーからリフォームの進め方までまるまるご説明すると
大体1時間ほどかかるそうです。
もちろん、ババッとかいつまんでお話しすることも可能ですが、
より良いリフォームになるように
しっかりとOKUTAについてご説明させて頂ければ・・
という思いでお話させていただいているそうです。
財産であるお家をお任せいただく前には、相互理解が不可欠なんですね。
私も「お客様はこういった説明を受けるんだな~」と
勉強になりました。
やはり現場に出てみないと分からないことがいっぱいですね!
今回の取材内容は「リフォームセールスマガジン4月号」に掲載予定です!
他社様のアプローチブック記事も楽しみです。
リフォーム産業新聞社のご担当者様、
ありがとうございました。
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