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LOHAS studio Blog
2018/01/24
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★★★「小川町下里たより」って??★★★★
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OKUTAの『こめまめプロジェクト』の
パートナーである小川町下里地区。
その地元の「NPO法人生活工房つばさ・游」
理事長である高橋さんが
OKUTA広報に向けて毎月送って下さるお便りです。
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そのお便りを、ブログ読者様向けにアレンジして
こちらにアップしています。
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▼バックナンバーはこちら
◆小川町下里だより 2017年12月号◆
◆小川町下里だより 2017年11月号◆
◆小川町下里だより 2017年10月号◆
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それでは、今月号をどうぞ!!
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新年明けましておめでとうございます。
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1月1日はスーパームーンで、
周囲を山に囲まれた小川では
山の端にかかる月が幽玄的でした。
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昨年中は里山保全100年ビジョンの第2期目突入や
こめまめPJが9年目を迎えて冊子発刊など、
OKUTA様との協働事業において
大きな成果をおさめる事が出来ました。
深く感謝申し上げます。
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今年はさらなる発展に向けて
がんばっていきたいと考えています。
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引き続き温かいご支援を宜しくお願い致します。
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◆小川町下里だより 2018年1月号◆
発行日:2018年1月3日
制作:OKUTA広報課・板倉&NPO生活工房つばさ・游・高橋
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●今月のトピックス————————————————————————
【情報】和紙マラソン結果
【情報】環境省グッドライフアワード環境大臣賞
受賞記念プロモーションビデオ公開です
【情報】下里あったか塾開講
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●今月の話題——————————————————————————
【情報】「共助コン~次代に残したいもの 市民活動で盛り上げよう~」1/13
【情報】AIを駆使した産廃技術 設楽興産の事例
【情報】藻谷浩介さんの『世界「来た・見た・考えた」』
【レポート】食料自給率38%とは?(オルタナより)
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●今月のトピックス————————————————————————
【情報】和紙マラソン結果
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OKUTAから13名参加。
最高成績は社員の奥様が6位入賞(昨年も入賞。すごいです!!!)
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その模様は↓(12/10のハッシュタグです。)
https://www.facebook.com/okutasupplier/
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10km(下里コース)では沿道で下里1区の皆さん、
刈援隊の皆さんが横断幕を持って旗を振りながら応援。
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この下里コースは平坦でのどかな田園コースですので走り易いです。
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是非、皆さんも今年、トライしてみて下さいね。
<下里1区の応援の様子>
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<ハーフコースの村木米穀店前の横断幕>
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<6位入賞の画>
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【情報】環境省グッドライフアワード環境大臣賞受賞記念プロモーションビデオ公開
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2016年12月10日に環境省グッドライフアワード環境大臣賞を受賞しました。
その副賞としてPVが製作されました。
(公開に1年以上かかりましたね)
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◆「OKUTAこめまめプロジェクト」レポート
http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/report/201703_09/
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◆「OKUTAこめまめプロジェクト」PV
https://www.youtube.com/watch?v=4ByLo_sTKZs
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すごく素敵なPVです。
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【情報】下里里山100年ビジョン『下里あったか塾』開講
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夢や想いや志を形にする環境アグリマネージメントスキル取得講座
地域コーディネーター育成「下里あったか塾」(OKUTA様5名様無料)
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▼詳細はこちら
http://tubasa-u.com/
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自分が何をしたいのだろう?という自分探しをしている方、
小さい頃、大きくなったらこんな事したかった
同じ夢や志を持つ仲間と出会いたい
起業したい 等々の皆さ~~~~ん、
その為にはスキルが必要であり、成功の大事なポイントです。
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世界はすでに地球温暖化の脅威からどう対処するかという
環境共生主義=グリーンエコノミーの時代が潮流です。
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日本の地域は環境の宝庫です。
それを活かすのは『人』と『志』です。
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私たちは地域資源を環境資本として
アグリ視点からマクロとミクロから徹底分析して、
持続可能な未来価値観を共有し
マネタイズするスキルを持った人材が圧倒的に不足していると感じ、
今回、そのスキル取得塾を始めることにしました。
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塾では、地域・生産現場である「地域の理」と
都市・消費現場である「都市の理」の双方を
つなぐためのスキルを実践的に学びます。
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この講座6回を終了した時には、
「構想力」と「実行力」が身について、
自分がやりたい事が明確になっているはずです。
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奮ってのご参加をお待ちしています。
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※この塾の経費の一部に
OKUTAの1% for the Planetの支援を頂いています。
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■時:2018年2月10日~2018年7月14日までの6回
(以下のカリキュラム参照と添付チラシ参照)
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■所:小川町農村センター (埼玉県小川町下里459-1 )
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■カリキュラム:
(1) 2018年2月10日(土)13:00~17:00
講座:都市農村交流ビジネスモデルの概論
(2) 2018年3月3日(土)10:00~17:00
講座:地域視察と農村資源の捉え方
(3) 2018年4月14日(土)13:00~17:00
講座:都市のニーズ
(4) 2018年5月19日(土)13:00~17:00
講座:ビジネスモデル設計
(5)2018年6月9日(土)13:00~17:00
講座:事業計画の立案・プレゼン方針
(6) 2018年7月14日(土)13:00~17:00
講座:参加者プレゼン大会
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■講師:四方田清氏、小原壮太郎氏
▼下記参照
http://tubasa-u.com/
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■対象者:地域を元気にしたい、スキルを取得したい、
地域資源分析法を学びたい、志の同じくする仲間と出会いたい、
起業してみたい人、自分を元気にしたい人など
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■定員:15名
(今回OKUTA様枠として5名を会費無料として設けています)
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■会費:6回 18000円(一括)
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■締切:2018年1月31日
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■申込み:以下の申込みフォームからお願いします。
http://tubasa-u.com/
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主催・問合せ:NPO生活工房つばさ・游 担当・高橋
ogawamap@tubasa-u.com 携帯 090-4453-6355
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●今月の話題——————————————————————————————
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【情報】1/13「共助コン~次代に残したいもの 市民活動で盛り上げよう~」
日時:平成30年1月13日(土曜日)13時00分~16時40分 ※12時30分受付開始
場所:ウェスタ川越 多目的ホール 所在地:川越市新宿町1-17-17
申し込み:まちづくりミニシンポジウムのみ申込が必要です。
定員120名。(展示ブースなどは入場自由です。)
補足:小川町のNPO小川町創り文化プロジェクトが小川の町歩きや古民家再生について話します。
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▼詳細は下記をご覧ください
http://www.pref.saitama.lg.jp/sainokuni/headline/1712/hl2017121304.html
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【情報】AIを駆使した産廃技術 設楽興産の事例
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人が嫌がる作業や危険な作業、
人手がかかる作業をAIを使って処理し、
未来を見据えるシステムを創り上げようとしている会社です。
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1年先3年先・・・
AIがある未来は人を幸せにするものであって欲しいと願っています。
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▼詳細は下記をご覧ください
http://nkbp.jp/2iifaR7
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【情報】藻谷浩介さんの『世界「来た・見た・考えた」』
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以前、藻谷浩介さんには小川に来て頂き、
里山資本主義についてご講演を頂きました。
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藻谷さんの地域分析は自身で歩いた体感と
それを裏付ける数字分析に基づいた考察で、
鋭いものがあります。
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一度覗いてみると面白いですよ。
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▼詳細は下記をご覧ください
https://mainichi.jp/premier/business/%E8%97%BB%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E4%BB%8B/
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【レポート】食料自給率38%とは?(オルタナより)
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38%の意味は?↓
http://alternas.jp/study/global/72236
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▼詳細は農水省 食料自給率レポート「食料需給表」
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/zyukyu/attach/pdf/index-3.pdf
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数字をきちんと見据え分析することで
正しい方向性を見据える事が出来るでしょう。
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【以上の記事のお問合せ】広報・板倉 itakura-m@okuta.co.jpまで
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以上です。
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来月号もお楽しみに♪
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