小川町下里だより　2018年4月号(LOHAS studio Blog)　リフォームのオクタ

2018/04/09

・

★★★「小川町下里たより」って？？★★★★

・
OKUTAの『こめまめプロジェクト』の
パートナーである小川町下里地区。
その地元の「NPO法人生活工房つばさ・游」
理事長である高橋さんが
OKUTA広報に向けて毎月送って下さるお便りです。
.
そのお便りを、ブログ読者様向けにアレンジして
こちらにアップしています。
.

▼バックナンバーはこちら

◆小川町下里だより　2018年3月号◆

◆小川町下里だより　2018年2月号◆

◆小川町下里だより　2018年1月号◆

・
・
それでは、今月号をどうぞ！！
・
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
桜の花の満開が３月下旬ですっかり春が早くなった感が否めなくなりました。

・
四月の誕生色は「花舞小枝（はなまいこえだ）」というそうです。
春風に揺れる花を支える、黄色みがかった枝の色のことを言います。
・
花々が一斉に咲き始める四月。
・
その誕生色が、ついつい目を奪われる花の色ではなく、枝の色というのが、
大事なことを気づかせてくれるような気がして嬉しくなりました。
・
里山に囲まれた小川の周囲の山々は枝も花の成長に合わせて明るい色になります。
・
まさに「山、笑う」という幸せな色に包まれます。
・
下里の田畑では麦が青々として、これから始まる農作業に思いを馳せています。
・
そんな下里から春の幸せをご紹介いたします。

・
・・・・・・
◆小川町下里だより　2018年4月号◆
発行日：2018年4月5日
制作：ＯＫＵＴＡ広報部・板倉＆ＮＰＯ生活工房つばさ・游・高橋

●今月のトピックス————————————————————————
【情報】美郷刈援隊の今年の活動ー下里１区の島根橋～割谷橋を整備します
【情報】下里の春ー麦畑ー

・
●今月の話題——————————————————————————
【情報】小川ワイン祭り
【情報】第5回小川町3蔵酒蔵めぐり～和紙のふるさと小川町・地酒で乾杯の街～
【情報】ＵＳＰファーム事業「２０１８年下期美味しいお野菜届け隊」絶賛、募集中。
【情報】下里観音　大聖寺春の大祭
【情報】「第５次環境基本計画」と「環境白書」にオーガニックやogawa organic fesが紹介されます
【情報】東武東上線広報誌「ゆあ東上４月号」特集は小川町
【知識】農村のカエル ～モリアオガエル～

・
・
・
・
・
・
・

●今月のトピックス————————————————————————
【情報】美郷刈援隊の今年の活動ー下里１区の島根橋～割谷橋を整備します
小川町下里１区入口の島根橋から割谷橋までの整備を行う事にしました。
作業を行うのは美郷刈援隊の皆さんです。
平均年齢は○歳とちょっと高めですが、地域愛は飛び切りです。
自分達の住む所は自分達できれいにしたいよね、天皇杯の里に恥じない里にしたいね、と
いう想いで頑張っています。
今は、画像にあるように篠竹やブッシュがはびこっていますが、これが来年には
どうなっているか、こうご期待です。
なお、美郷刈援隊の作業日は１１月～翌年４月までの第１,３木曜日８時～１２時くらいまでです。
関心のある方は、ＮＰＯ生活工房つばさ・游（高橋）までお問合せ下さい。


＜下里島根橋～割谷橋までの様子ー作業前＞
・

＜3/15の作業風景＞
・

＜下里島根橋～割谷橋までの様子ー作業後＞
・
・
・
【情報】下里の春ー麦畑ー
今、下里１区は麦畑が広がり、麦の青さが春の穏やかな日差しに映えています。
５月の晴天時には麦刈りです。
その前に『麦秋』という黄金の麦畑光景があります。
来月はその光景をお伝えしますので、お楽しみに。


＜下里１区の麦畑風景＞
・

＜下里１区行幸啓碑と桜＞
・
・
・
・
・
●今月の話題——————————————————————————
【情報】小川ワイン祭り
小川町に武蔵ワイナリーが出来て５年目になり、ついに来春、ワイナリー工場が完成予定です。
今回それを記念して第３回目のワイン祭りです。
http://musashiwinery.com/3rdwinefestival/

時：４月28,29日　10：00～16：00
所：埼玉伝統工芸会館（
〒355-0321 埼玉県比企郡小川町小川1220 道の駅おがわまち
内容：以下↓参照
http://musashiwinery.com/3rdwinefestival/
・
・
・
【情報】第5回小川町3蔵酒蔵めぐり～和紙のふるさと小川町・地酒で乾杯の街～
小川町はその名の通り、水が清らかで豊かなところです。
その清水を利用して酒づくりが盛んで、現在でも3蔵が残っています。
冬場の酒づくりを経て新酒のシーズン到来で、その蔵めぐりで新酒を堪能して下さい。

▼ちょこたび埼玉
https://www.pref.saitama.lg.jp/chokotabi-saitama/event/201804/ogawamachi_sakemeguri.html
・
▼Facebook
https://www.facebook.com/ogawasakagurameguri/
———————————————————————–
時：平成30年4月14日（土曜日）10時00分～15時30分
所：小川町駅周辺（JR八高線／東武東上線）
武蔵鶴酒造、晴雲酒造、松岡醸造
【料金】参加のみ：無料、3酒蔵共通試飲：1,000円（税込み）
【天候】雨天決行
【専用無料バス】
※各酒蔵は無料シャトルバスで結ばれます
松岡醸造←（バス7分）→晴雲酒造←（バス3分）→武蔵鶴酒造…（徒歩5分）…小川町駅
※東武東上線池袋駅から「酒蔵巡り号」が出るそうです。
主催：小川町酒蔵めぐり実行委員会
問合せ：0493-72-1221（小川町役場にぎわい創出課）
———————————————————————–

・
・
・
【情報】下里観音　大聖寺春の縁日



時：４月１5日（日）
所：埼玉県比企郡小川町下里1857
・
・
・
【情報】ＵＳＰファーム事業「２０１８年下期美味しいお野菜届け隊」絶賛、募集中
小川町霜里農場・金子さんの志を受け継ぐ若い農家さん達を支援しようというプロジェクトで
半年間のお野菜の提携です。
http://uspeace.jp/user_data/event.php#oyasai_new
———————————————————————–
■　期間：2018年5月～2018年10月（12回）
■　会費：29,000円（12回）
（野菜代1,550円×12回＋送料＋ダンボール代など）
※6月下旬～9月上旬はクール便でのお届を予定しております。
■　締め切り　2018年4月19日（木）16：00
■　お申込みはEメール又はFAXにてお願いします。
以下のフォームに必要事項をご記入の上、下記宛先にお送りください。
詳細をご連絡させて頂きます。お問い合わせも下記にてお願いいたします。
Eメール:info☆uspeace.jp　　（担当　小林紀美江宛）（☆をアットマークに変えてください）
FAX　　　: 03-3432-1174（担当　小林紀美江　宛）
・希望農家さん名　　安住さん　　高橋さん　　横田農場さん　　（○印してください）
（特定農家さんがなければ未記入でお願いします）
・
▼農家さんの紹介こちら
http://uspeace.jp/user_data/event.php#oyasai_new
・口数・氏名・郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス・ご家族構成・希望配達時間帯
・希望到着曜日（横田さん希望者のみ）・好きな野菜・苦手な野菜
・
主催：（有）ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所
———————————————————————–
・
▼＜游こめんと＞
小川町の農家さんから直接、安全で美味しいお野菜が届きます。
農家から直送ですので、新鮮で安いです。
さらに、安全という、これ以上ないお野菜です。
皆さんはご存じでしょうか？
スーパーで売られている野菜の原価はほぼ1/3です。
つまりスーパーで１００円で売られているお野菜は、農家には３０円くらいしか
入りません。
が、有機農家から直接買う場合はスーパーと同じ１００円で購入しても、農家に入るお金は
１００円と３倍の収入になります。
農家も消費者もハッピーになれる仕組みが「提携」＝「テーブル　ツー　ファーム」です。
今回の美味しいお野菜届け隊の野菜価格は高いでしょうか？
ＵＳＰ様の全面協力で安全で美味しいお野菜が原価で手に入る仕組みです。
是非、本物のハッピーを手に入れて志をともにする仲間になりましょう。
・
・
・
【情報】「第５次環境基本計画」と「環境白書」に
オーガニックやogawa organic fesが紹介されます
・
第５次環境基本計画が２月のパブリックコメントを経て、先日、閣議決定されました。
・
その中に「有機農業を推進していく事」が盛り込まれているそうです。
これはすごく画期的な事だと思います。
・
法律の中にキチンと書き込まれているという事は政府も無視できないという事ですから。
https://www.env.go.jp/press/files/jp/106633.pdf

さらに、今年の環境省「環境白書」にはＯＫＵＴＡこめまめＰＪが事例紹介として
取り上げらるそうです。
加えて、OgawaOrganicFesが持続可能な社会を目指している事例として紹介されるそうです。

・

・

・

【情報】東武東上線広報誌「ゆあ東上４月号」特集は小川町




＜ゆあ東上４月号1,2＞

・
・
・
【知識】農村のカエル ～モリアオガエル～

モリアオガエルはふだん目にする機会はあまりありませんが、繁殖をおこなう
春は、姿を見つけるチャンスです。
木の枝に産みつけられる泡状の卵塊は特徴的で、天然記念物に指定されている
繁殖地もあります。
(関連資料)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/96/09-01.pdf
・
・
・
【以上の記事のお問合せ】広報・板倉　itakura-m@okuta.co.jpまで
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
以上です。
・
来月号もお楽しみに♪

・

・

・