田植え研修レポート！その①≪田植え編≫◆OKUTA College 農業研修2018◆

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2018/06/11

みなさん、こんにちは。

OKUTA広報の板倉です＾＾

先週6月5日、農業研修として田植えを行ってきましたので、
その様子を画像とともにレポートさせていただきますね。

場所は埼玉県比企郡小川町下里地区の有機の田んぼです。
OKUTAは「OKUTAこめまめプロジェクト」で
小川町下里地区の有機米を全量買取し、
社員に給与の一部として支給しています。
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その他、里山保全活動に協力させていただいたり・・・
とっても深いお付き合いです。
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OKUTAの新入社員は、全員必ず一度はこの田んぼで
農業研修をすることが必須となっております。
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環境と健康に配慮したLOHASなリフォームをしているOKUTA。
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農薬を使わない有機農業を通じて、
環境や健康のことを考えよう、
LOHASの根源を学ぼう、といった目的をもって
今回は26名の研修生が田植えに参加してまいりました！
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田植え前の天気予報では、
曇りから雨と予報されていたので、
心配していましたが、当日は晴天！
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風が気持ちよく田植え日和！研修日和！となり一安心です♪
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◆まずは座学を通じて有機農業について学びます◆

山本副社長と、
提携農家さんや小川町を繋げてくださる
地元の「NPO法人生活工房つばさ・游」理事長である高橋さんのお話があり、
田植えについて農家さんより教えて頂きました。

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◆農家さんの教えをもとにOKUTA研修生も田植えに挑戦です◆

初めて田植えをする社員も多く、
田んぼの泥の感触に表情が豊かになります・・・！

一列になって作業を進めていきます。

3チームごとに分かれ、
各チームに一人づつ農家さんに見守って頂き、
作業を進めていきました！

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黙々と田植えを進めていく新入社員たち・・・
植える間隔や、しっかりした苗の見極め、植える本数も徐々に把握していき
チームごとに協力し合って田植えをしていきました。

田植え後にしっかり水分補給し、
田んぼの周りから川沿いまで
研修生たちは、高橋様と山本副社長と歩いていき、
保全活動についてや、
有機農業の命である「土」づくりについても学びました。
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歩いていく途中には共同堆肥場や、
保全活動で整えた川沿いの風景が広がります。

こめまめプロジェクトでお届けしているゆうき米の堆肥は
下里集落の共同堆肥場でつくっています。

下里の皆様が自ら作ってくださった堆肥なので
購入者も安心してお米をいただくことができるのです。
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その後研修場へ戻り・・・
さあお待ちかねのお昼の時間です！！
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◆お昼ご飯！小川町の有機野菜と有機米を堪能！◆

お昼には緑のしたで、
新鮮な地元野菜を使ったサラダとカレーライスをご用意頂きました！

お米は、お釜で炊き上げたゆうき米！
たったいま植えた苗が、
立派な稲に育つことでやっと・・・

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「食」の大切さ、お米を頂くことの幸福を感じることができますね。

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実は、本日急遽下里の皆様の優しさで
屋外で昼食をとることに・・・！

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農家さんと一緒にお昼ごはんを食べながら
楽しいひとときを過ごしました＾＾

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◆グループミーティング◆

田植えを行ったチームごとに行ったグループミーティング。

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ミーティングでは
「食・エネルギーの自給自足について」をテーマに
各チーム話しあい、発表も行いました。

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各チームそれぞれの考えを共有し合い更に学びが深まったのではないでしょうか。

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小川町に行き、その土地で自然を体感、
提携農家さんの田んぼで教えて頂けるなんて・・・！
座学では感じることできない
とっても貴重な経験をさせて頂いております＾＾
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最後には、有機農業のカリスマ金子美登さんの
霜里農場を見学に行ってまいりました！
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その様子は、
田植え研修！レポートその②≪霜里農場見学編≫にて
レポートさせて頂きます＾＾
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続編もお楽しみに＾＾
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