LOHAS studio
passiv design
2014/10/21
工程が前後しますが、基礎断熱工事の様子です。
この後に配筋、コンクリート工事の流れになります。
passivhaus大宮堀の内は西方設計監修のもと、コンセプトの一つに以下のものがあります。
【施工の簡略化】
施工の簡略化とは、気密、断熱工事のことです。
一般的な木造住宅の床下断熱は、グラスウールや、発泡押出ポリスチレンを使用します。
断熱・気密工事は大変シビアで、施工精度で性能が大きく変わります。
基礎断熱は床下断熱工程が減るため、より確実な断熱・気密工事が可能です。
西方設計HPより
http://www.nisikata.co.jp/
passivhaus大宮堀の内は、世界基準の住宅性能を持っています。
性能だけではなく、メンテナンス性、住む人の快適さにこだわって設計されています。
基礎工事も後半にさしかかりました。
引き続き現場からお知らせ致します!
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