passivhaus大宮堀の内　現場見学会

LOHAS studio

passiv design

2014/12/06

passivhaus大宮堀の内　現場見学会を行いました！

今回は、技術者向けの見学会です。

構造は木造在来工法（※ピン工法）ですが、性能基準を満たすための技術がたくさんあります。

特に「気密」に関しては大変シビアなので、念の上の念を入れています。

気密検査は、自社測定検査に加え、第三者機関による検査測定も行います。

皆さん、真剣に聞き入っています！

ちなみに下の写真は、外部の窓周り。

窓の上のくぼみには、外付けブラインドの収納BOXが入ります。

ブラインドは可能ならば外付けの方が良いです。

夏における室内の暑さ対策には、内部より外部での日射遮蔽の方が大変有効です。

そういえば日本では昔から「すだれ」や「よしず」を使っていますね！

これも外部で日射遮蔽です。

passivhausは、超高断熱、超高気密ですが、実は日本人に大変受け入れやすい考え方なのです！