LOHAS studio
株式会社OKUTA LOHAS studio 大宮店のブログ
2016/08/06
外に一瞬でただけで、汗が滴ってしまうくらい、
ぐーんと一気に暑くなってきましたね!!!
先日もらった赤いバラも、この季節だと寿命が短く、
もうだめになってしまいました…
もっと長い間見ていたかったのですが、
お花の儚さにはいまだに慣れません…
そんなスタジオに飾っていた子たちは、枯れてしまいましたが、
吊るしておいた4本の薔薇は色を綺麗に残して、
ドライフラワーへと変身致しました^^
ここで、本題の
❀ ドライフラワー を 綺麗に作る ”コツ” ❀
ドライフラワーを作る際に一番重要なのが
◎素早く乾燥させる!!!
ということ。
いかに早く乾燥させるかで、ドライフラワーの色味具合が
変わってきてしまうんです。
だらだらと乾燥させてしまうと、それだけカビが生えてしまったり
異臭がしてきてしまったり…
なので、ドライフラワーを作るのに、湿度が高くなる春夏は適していなく
乾燥している秋冬が最適と言われております。
とはいえ、四季関係なく
ドライフラワーを作りたい!!
そんな私が今回、使用した方法は簡単で
*束でお花を吊るすのではなく、1本1本離して吊るす
*扇風機の風を浴びながら、お花にもさりげなくあてる
これだけです!
後は、壁材に使用している、自社のEM珪藻土がとてもいい働きをしてくれました。
元々珪藻土は調質効果があるということ、ご存じの方多いかと思いますが、
そこにさらにEM(Effective(有用な)Microorganisms(微生物たち))を加えたことにより、
このEM菌たちが、善玉菌を増やし、悪玉菌が活動しにくい状況にしてくれます。
抗酸化作用のあるEM菌たちが、お花の腐敗を阻止し、
綺麗なドライフラワーへと変身させてくれる。と、いうことなんです◎
*EM珪藻土について詳しくはこちらから*
今まで、家でドライフラワーを作成してみてもこんなに
綺麗にできたことがないので、私自身びっくりしております。
まとめますと…
*束でお花を吊るすのではなく、1本1本離して吊るす
*扇風機の風を浴びながら、お花にもさりげなくあてる
(*EM珪藻土がとてもいい働きをしてくれる!!)
この2つ+1つを実践して頂くと、きっと綺麗なドライフラワーができますよ♪
長くなってしまいましたが、本日も通常通り営業致しておりますので
お気軽にご相談にいらしてくださいね(*^。^*)
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