LOHAS studio
株式会社OKUTA LOHAS studio所沢店のブログ
2017/01/26
本日開催しましたメディカルアロマのワークショップですが、
告知期間が短かったのにもかかわらず、7名の方にご参加いただきました。
そのご様子をお話しさせていただきます。
そもそもメディカルアロマって?・・・という方もいらっしゃるかと思います。
アロマには大きく2種類に分けることができます。
一つは、花やハーブの香りの効果で ほっ… とするリラックス目的はアロマセラピーと言われるものです。
最近は、ディフューザーも多く、インテリアショップなどでもコーナーが作られていたりします。
LOHAS studio所沢店でも入口にて使用しております。
一方、病気になる前の不調な体のケアや、人間が生まれながらに持つ自然治癒力を高めるのを目的としているのが、メディカルアロマテラピーです。
最近では医療の現場でも使われる場面が増えてきているそうです。
天然のものから作成するので副作用の症状などもなく使えるのがいいですよね。
本日お持ちいただいた、テスターの中の一部です。
他の症状・効能については、冊子になっているのでとても見やすいです。
中には、セルライト用や飲み過ぎ用のメディカルアロマのページもありました。
(個人的にすごく気になります。究極の美容ジェルなるものも。)
今回は、相談コーナーを設けたので(相談料¥500-)
看護師資格のある戸谷先生と、悩んでいる症状をお話ししながら、どんなメディカルアロマを作るか決めていく方が多かったです。
(ネーム入れがすごく素敵でした。。。)
作りたいメディカルアロマが決まれば残すは早いです!
隣のテーブルでオリジナルメディカルアロマの作成です!
グラム数と症状に効く精油を配合し混ぜ混ぜ・・・。
ひたすら混ぜ混ぜ・・・。
クリームの硬さがソフト・ハードとあるのですが、何が違うのかというと、
・ソフト:伸びがいい。広範囲に使いやすい。
・ハード:塗り込める。落ちにくい。(1回くらいなら水で洗ってもクリームが落ちない。)
なので、指先やかかとの荒れなどには落ちにくいハードタイプがよく、
反対に、腹痛止めや保湿用などには伸びのよいソフトタイプがよいそうです。
実際にソフトタイプはサラッと馴染みやすく、ハードタイプは硬いので塗り込みやすかったです。
患部によって、硬さも使い分けられるのもいいですね。
ペロッと舐めてしまっても、問題ない材料でお作りしているので、小さいお子さんはもちろん、ペット用としてもお使いいただけます。
いかがでしたでしょうか?
手軽に薬が買えますが、本当に自分に合っているのかな?
体が慣れてきて、薬が効かなくなってきたな・・・
と感じたときは、一度メディカルアロマを試してみてはいかがでしょうか?
講師の先生も、最初は「本当に効くのか半信半疑だったのよね・・・」とポロッとお話しされてました。
本日ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
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