LOHAS studio
株式会社OKUTA LOHAS studio熊谷店のブログ
2017/02/23
2/18(土)に開催しました
インテリアデザイナーセミナー&ワークショップの
「 古材風加工ワークショップ 」の様子をお伝えします (*^。^*)
今回は「 古材風加工ワークショップ 」とういうことで、
準備はこんな感じです ↓↓↓
ハンマーやドライバー、ヤスリなど必要な道具の他に…
今回加工する、パイン材を用意致しました。
こちらの板、スタジオでサンプルで使用していたもので、
元々はこちら ↓↓↓ ( 右側グレーのキズがついていないものが元々の板です。 )
この板をカッターやヤスリ、マイナスドライバーやハンマーなどで「 ガシガシ 」と加工し、
削れた部分にロハスオイルを塗り込み、乾いたらマットな白い塗料を重ねました。
★最終の加工(ヤスリがけ)の際に元々の新しい木の色が出てきてしまうので、
今回はブラウン系のステイン塗料を先に塗り、どこを削ってもでアンティーク風な汚れを出るようにしました。
他にも白い板に上から茶色を塗るなどいくつか方法はあるので、塗装はやりやすいやり方でよいかと思います。
角なども、かなり荒々しく(笑)加工してあります。
ここまで削るのは、一苦労でした…( パイン材は堅かったです… )
パイン材の他にも、
床材のサンプルで使用していた「 桐 」の板も用意しました。
桐はパインよりも軽く、柔らかい板なので加工も楽ちん ♪
さて、長くなりましたが、ここまでが準備の段階です。
———————————————
ワークショップでは、用意した真っ白な板をヤスリで古材風に加工していきます。
まずは板選び。
・加工の際に加工しやすい木材
・リフォームでの床材選びのポイント
など、
桐・パイン・ミモザと樹種異なる木材を準備、
お客様にも「 樹種によって軽さや柔らかさが変わる 」というのを実際に体験して頂きながら
板を選んでいただきました。
普段からアクセサリーを作ったりとDIY好きなお客様は、
ヤスリがけもさすが、プロのようでした !!
元々サンプルの板に緑やピンクなど色がついていたので、
削るとその色も出てきます。
削り終わったらフックを表と裏に取り付けて、
( ビンのサイズを見ながら位置を決めていきます。 )
ビンにぐるぐると麻ひもを巻いたら完成 !!
私としたことが、完成した作品を撮り忘れてしまうという痛恨のミス…
申し訳ございません (;_:)
( サンプル作品で失礼します。 )
準備の段階までは時間がかかりますが、
お金もかからず、ヤスリがけはお子様でも簡単にできるので
皆様も試してみてください (*^。^*)
————————————————————-
流行のDIY、
LOHAS studioでも「 DIYサポート 」がスタートしました。
詳細はこちら 【 →→ click ←← 】
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから