LOHAS studio
株式会社OKUTA LOHAS studio熊谷店のブログ
2017/07/22
先日の7/18にスタジオで行われた
熊谷市の園芸店、MIMONOさんの
「 多肉植物の寄せ植えワークショップ 」の様子を
① 多肉植物とネルソルのおはなし
② 植え方のポイントと葉挿し
③ 実際にネルソルに多肉を植えてみる
の順番でお伝えしたします(*^。^*)
まずは多肉植物の育て方と今回使用する特別な土「 ネルソル 」のお話。
育てやすい言われている多肉植物。
ご自宅で育てている方も多いのではないでしょうか?
そんな多肉植物、名前を生産者の方が付けている多肉たちもいるとのこと…
( MIMONOさん曰く、種類が多すぎるのでそういうことになっているそうです )
多肉植物以外にも言えますが、
名前を付けて人が通るところに置いて、
子供を育てるように育ててあげると元気にすくすく育つのだとか。
確かにスタジオの植物達も
「 カポちゃん 」だとか「 子宝さん 」だとか呼んでいたな~と。
過ごしやすい環境だったのもありますが、
育て方も関係していたのかなと思いました。
植物を育てていく中で必要不可欠なのが「 お水 」ですが、
お水は毎日すこーしずつ…ではなく、
鉢の底に穴が開いているタイプは土が乾いたら下から水が出てくるまでたっぷりと。
穴が開いていないタイプは、底まで届いたかな~というぐらいまであげるのが正しいあげかただそうです。
お水は植物たちのご飯にもなりますが、必要ない物を洗い流すお風呂にもなるそうな。
( 確かにたっぷりあげると、気持ち良さそうなきがします )
ちょうど底までというと、透明な容器であればよいですが、
なかなかわからないですよね…
そこで穴が開いていない鉢でも管理しやすいのが
固まる土「 ネルソル 」です!
接着剤が配合された土なので、
最初はごく普通の土なのですが、
水を加えて練ると…
ねばーっと粘り気が!!!
納豆まではいかないですが、
オクラ並の粘り気がございます。
今まで触ったことのない感触の土に
参加されたお客様も、スタッフも大盛り上がりでした。
そんな粘り気のある土「 ネルソル 」を使用すると、
鉢を逆さまにしても土も苗も落ちてこない!!!
なので、ひたひたになるぐらいまでお水をあげた後、
鉢を逆さまにしてお水をきってあげます。
下までお水はたっぷりあげましたが溜まりっぱなしではないので、
根腐れの心配もないそうです。
さて、今回はここまで…
次回は植え方のポイントと葉挿しについての様子をお伝え致します(*^。^*) ♪
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