【ﾍﾞﾋﾞｰｷﾞﾌﾄにオーガニックコットングッズを】オーガニックコットンができるまでをご存じですか？(株式会社OKUTA LOHAS studio熊谷店のブログ)　リフォームのオクタ

2018/02/18

 

昨日は写真立てをご紹介しましたが、

本日は何度再入荷しても大人気の「　オーガニックコットンのベビーグッズ　」をご紹介いたします。

 

帽子・スタイ・手袋・おもちゃなどいろいろございますが、


 

何枚あってもうれしい「　スタイ　」が人気です！


▼オーガニックコットン　スタイ　（←から…）ワンコ・ウサギ・クマ　各￥1,900-　+税

 


▼オーガニックコットン　スタイ　ニャンコ　各￥2,100-　+税

 


▼オーガニックコットン　スタイ　ポルカ　￥1,500-　+税

▼オーガニックコットン　スタイ　シマリス　￥2,100-　+税

※ポルカの方は、リバーシブルでご使用いただけます。

 

 

オーガニックコットンって言っても普通とどう違うのか、見た目ではわかりませんよね…？

簡単にご説明すると「　肌にやさしい綿　」、そのままですね…笑

 

ただ、オーガニックコットン製品と認められるまでの基準は厳しいもので…

綿花を育ててその生地から縫製をする、その前の段階、

「　その畑はいつから定められた方法でオーガニック農産物を育てているのか　」というところから審査されます。

（　この期間は最低でも2～3年以上は必要だそうです　）

 

その基準をクリアして、認証機関に認められた後、

綿のもととなる綿花を育てていくのですが、

こちらでも栽培に使われる農薬・肥料は認証機関に使ってもよいですよと認められたものしか使えません。

 

虫や雑草なども認められたものを使って駆除、

または人の手で雑草も取っていかなくてはいけないので

費用もかかりますが、手間もとてもかかります。

 

手間をかけて育てた綿花を今度は

綿花を紡いで糸に、

その糸から布に、

色を付けたり、製品にしあげたり

というお店に並ぶまでの製造工程も認められた基準があり、

全工程を通じて、オーガニック原料の追跡ができ、 含有率がしっかりと確保されていて、

化学薬品の使用による健康や環境へのダメージを最小限に抑えて、

製造中の労働の安全や社会的規範を守って製造されたものを

「　オーガニックコットン製品　」と呼びます。

 

ちなみに…

↑の文の途中でも書きましたが、

畑の段階から監理されるので、オーガニックコットンの製品は

どこの畑で採れた綿花なのか＜　追跡　＞ができるのです！

 

どこの畑で育てられたものなのか、もし気になる方は

問い合わせてみてください　(*^。^*)　♪

 

 

長々話してしまいましたが、

出産お祝いでスタイや手袋など、赤ちゃんが身に着ける、触れるであろうものをプレゼントする方…

是非オーガニックコットンの製品をプレゼントしてみてください！

 

お問い合わせはこちら　↓↓↓