紅茶の効果　その①

LOHAS studio

株式会社OKUTA LOHAS studio世田谷店のブログ

2016/08/28

こんにちは☀

台風も過ぎ去り、いいお天気だったのもつかの間・・・

次は台風10号がやってきますね(゜゜)

そして本日は、気温も低い！

なんてったって本日の世田谷の最高気温は25度。

いつもより5度近く寒いですもんね❄

そんなわけか、本日は温かいお紅茶のご注文がございました。

ということで、本日は

世田谷店でお出ししているお紅茶をご紹介いたします✿

【ダージリン】
・インドのダージリン地方で生産される茶葉のこと。
ウバやキーマンと並ぶ世界の三大紅茶の一つとされており
その強い香りは産地の寒暖の差の激しさや標高の高さといった生育環境に起因しています。

・「紅茶のシャンパン」と称されている。

【アールグレイ】
・グレイ伯爵が作らせたとされるので、この名で呼ばれています。

・茶葉にはかんきつ類のベルガモットの香りが着香されているフレーバーティー。
ベースとなる茶葉は基本的にキーマンなのですが、ダージリンをベースとしたものも流通しています。

【ローズヒップ】
・栄養バツグンで、「天然のサプリ」と言われている
ビタミンC：レモンの20倍　　　　　　　ビタミンE：玄米の14倍
鉄分：ほうれん草の13倍　　　　　　　　食物繊維：レタスの9倍　　　　　　カルシウム：ミルクの8倍

また、これらの栄養その他にもβカロテンやリコピン、ポリフェノールなど美容に良い成分も、しっかりと含んでいます。

・ダイエット効果や美肌効果、免疫力の向上・強化、ストレス耐性の強化など、女性の強い味方です！

【カモミール】
・カモミールは、リンゴのような甘い香りをさせる植物です。
ヨーロッパで最も歴史のある民間薬とされ、現在でも子どもの風邪などに利用されています。
「マザーリーフ」とも呼ばれていて、その名の通り「母親みたいに優しい」効能をもつハーブなんです。

・「神経を鎮めてリラックス効果をあたえる薬草」と呼ばれ
頭痛や偏頭痛の症状の緩和や安眠に効果があるといわれています。

・体を芯から温める作用があります。血行が良くなり貧血や冷え性の症状にも◎

・平滑筋という筋肉を落ち着かせて、腰痛・腹痛・胃けいれんなども和らげる効能があります。

・抗炎症＆抗酸化のW作用
消化器系の炎症を抑える効果が強く、胃腸の調子を整えてくれて、歯肉炎や口臭予防にも効果的です。

他にも種類がございますが、第一弾はここまでとさせていただきます♪

ついつい長くなってしまうので(゜-゜)

（ハーブとか好きなんです）

ハーブティーは身体も温まりますし、ゆったりとした気持ちになれますよね。

しかも全てオーガニックのもをご提供しているんです！

こだわりがいっぱいのLOHAS Studioのお飲物やお菓子(※店舗によります)

これからの季節は、ぜひぜひ

心がほっこりするお飲みもので癒されましょう♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回は、紅茶の効果　その②です！！