中古リノベでパッシブ「吹き抜けに光を」(LOHAS studio Blog 田村 寿@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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LOHAS studio

田村 寿@OKUTA

中古リノベでパッシブ「吹き抜けに光を」

2018/01/28

ブログ更新します。

中古リノベで「パッシブデザインリフォーム」が佳境を迎えております。

先日打合せで現場の確認にいってきました。

見どころはたくさんあるなかで目を向けたのが、「光」=「窓」です。

パッシブデザインで大切な要素「光」=「窓」です。

自然界にある「太陽」から放たれる「光」は誰しもが

不公平なく浴びることができます。

ただし、時には邪魔にされ、時には大事にされるのも。

この「太陽」と「家」をどのようにつなぐのか、

つきあっていくのか、これは考え方ひとつで

どのようにでもなります。

今回は「光」=「窓」にフォーカスします。

パッシブの考えでは夏は光を「遮る」、冬は「通す」です。

また、「窓」は光と風、景色、音、防犯、人の出入りなどたくさんの

役目があります。

しかし、この役目を果たしてくれない「窓」もあります。

①寒い

②暑い

③風通しが悪い

④湿気がたまる

⑤暗い

⑥音(騒音)

⑦空き巣が心配(防犯)

⑧見通しが悪い

⑨不便な場所に付いている

⑩形・デザイン・操作性など使い勝手が悪い

などなど、挙げればきりがありませんよね。

いかがでしょうか? ご不満項目、改善したい項目ありましたか?

それから、窓からの明かりをさらに室内に取り入れる工夫の一つとして、

間仕切壁にガラスブロックを設置することで、諦めていた

明かりを届かせることも可能になります。

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