夏本番間近！カビ&ダニ対策は万全ですか？珪藻土で解消

LOHAS studio

田村寿@OKUTA

2016/07/23

こんにちは。OKUTA越谷店の田村です。

もうすぐ梅雨明け、夏本番がやってきます。

住環境、お悩みではないでしょうか？

6月～8月は外でも室内でも環境が悪く、不快感。

この期間の東京都の平均湿度は70％を超えています。

皆さんはこの季節をどんな悩みをおもちで、どんな対策をして、どう乗り越えてますでしょうか？

今日はカビ&ダニ対策について。

【ダニの繁殖条件】

室温20℃～30℃

湿度が60～80％

人や動物のフケ、食べ残しなどがある場所。

布団やソファー、カーペットなどに繁殖しやすい。

カビも15℃から繁殖し始め、20℃を超えると勢いよく繁殖し始めます。

湿度については、60％くらいから繁殖し始め、多湿であればあるほど繁殖します。

また、ゴミやホコリを好みます。

皆さんのご自宅はいかがでしょうか？

【拍車をかける住環境】

主な原因はビニールクロスです。

ビニールクロスは呼吸しないため、室内結露が発生、その上、冬場は暖房のためにカビが発生します。

特にタンスの裏とか空気の流れの悪いところと、クロスの裏側。

そのカビからは胞子が室内に漂い、喘息やアレルギーの原因になります。

またビニールクロスからは発がん性物質であるホルムアルデヒドが放出されます。

個人差はありますが、体内にはいると肝臓障害や皮膚障害、免疫障害、

奇形の発生、生殖障害などを発症する可能性があります。

【対策】

いろいろありますが、今回ご紹介するのは簡単に、手早く、そしてオシャレになる「ＥＭ珪藻土」です。

【珪藻土とは？】

珪藻土とは、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物（堆積岩）です。

藻は地球誕生後、最も早く地球上に出現した原生生物の一つで、

光合成(こうごうせい)により地球上に酸素を供給しオゾン層を作り、

人間をはじめ動植物の誕生を促した、と言われています。

珪藻はこの地球上に5万とも10万とも言われる種類が生息しており、

空気中を絶えず浮遊(ふゆう)し、条件が合えば繁殖します。

池や水槽にいつのまにか藻が生えるのはこの為です。

珪藻の殻は二酸化ケイ素（SiO₂）でできており、珪藻土もこれを主成分とします。

珪藻が海や湖沼などで大量に増殖し死滅すると、その死骸は水底に沈殿します。死骸の中の有機物の部分は徐々に分解されていき、

最終的には二酸化ケイ素を主成分とする殻のみが残されます。

このようにしてできた珪藻の化石からなる岩石が珪藻土です。

【6つの効果】

調湿、消臭、耐火、自浄、省エネ、遠赤外線

【ＥＭとは？】→有用微生物群

※ＥＭ珪藻土トピックス

弊社が開発したＥＭ珪藻土は拘りぬいた「唯一無二」の健康内装材です。

こだわりをまとめてみます。

①産地のこだわり　稚内産珪藻頁岩のみ使用、比表面積が4倍、細孔容積は約5倍。

②成分のこだわり　含有率58％の最高水準　バインダー（固化材）

③未焼成

④鉱物系顔料

いかげでしょうか？このこだわり。

珪藻土は多くのメーカーが取り扱っておりますが、

自然素材だから安心、と思われる方も多くいらっしゃると思います。

珪藻土と名ばかりで、化学樹脂を添加してしまっているメーカー

も数多くありますので注意が必要です。

ネーミングや見た目、価格に惑わされずに、しっかり成分、効果を確認して

本来の目的は何なのか？快適とは？を考えてみてください。

それと、

衣食住について、これは人が生きていくための礎です。

「住」、人は住まう「家」、それから「外」を行き来しています。

そして「家」にいる時間はどれくらいあるでしょうか？

外では仕事に遊び、さまざまな行事、外出先から家に帰った時の言葉は

疲れた～ではないでしょうか？

そんな時、家の中はジメジメして、湿度も高く、カビも発生していて空気の汚染に体調不良。。。

イメージするだけでも嫌ですよね。

やっぱり、家は心地よさだったり、癒され、落ち着ける空間、そして

おいしい空気！ではないでしょうか。

生活とは、住まうとは何か、本質は何か、自分の価値観ってなんだろうか、

よく考えたりします。

機能性や便利さだけを求めるのではなく、自然の一部としてある生活が、

住まいであり豊かさなのかなと思うわけです。

★珪藻土の効果とＥＭ珪藻土の特徴

お悩みの方、この機会にまずは一部屋だけでも試してみませんか？

♯ＥＭ珪藻土　♯珪藻土　♯塗り壁　♯内装材　♯健康建材　♯自然素材

♯OKUTA OKUTA

♯LOHAS CLUB LOHAS CLUB

♯カビ対策　♯ダニ対策　♯湿気対策