【消費税10%へ】駆け込みするべき！？～知っておきたい増税の事！～(株式会社OKUTA Archives sa016@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2019/02/09

こんにちは。
1月も後半になり、すっかりお正月気分は抜けてしまいましたね。

最近、インバウンド市場が好調なことから「春節」や「旧正月」なんて言葉をいろんなところで聞くようになりましたね。
中国をはじめ、香港、台湾、ベトナム等で用いられる旧暦によるお正月の事ですね。

日本では、1月1日を1年の始まりの日としていますが、旧暦はその年により元日が毎年1月20日～2月20日くらいまでを前後するので始まりの日が違うんですよね。
今年2019年は2月5日が旧正月だったとのことです。

インターネットの普及で住んでいる国や地域、文化の違いを身近に感じられるようになりましたね！

 

さて、2019年が始まりパタリと消費増税の話を聞かなくなりましたでしょうか？
10月から、消費税率を予定通り10%に引き上げる方針が昨年表明され、いよいよ迫ってきたはずの増税・・・。
一番身近な税金である為、動向をかなり気にされている方も多いはずですよね。

リフォーム・リノベーションや新築は「引渡し時点の税率」が基準となりますので、注意が必要です。
基準日は2019年9月30日となり、ここまでに工事が終わり引き渡しが完了していれば現行の消費税率8％が適用となります。


≫≫≫詳しくは

増税の約半年前にあたる2019年3月31までに契約の場合は、増税後に工事完了した場合でも現行の8％が適用される経過措置も用意がされています。

その他にも、減税や給付金等様々な措置が設けられておりますが、実際にどれが適応されるか等曖昧な情報が飛び交っている方も多いかと思います。

この機会に一度ご相談ご検討されてみてはいかがでしょうか？

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