LOHAS studio
塩澤 克敏@OKUTA
2016/04/01
みなさん、こんにちわ。
LOHAS studio 熊谷店の塩澤 克敏です。
持ち家制度を利用して建てた自宅のお話です。
市街化調整区域の場合、まず、開発許可の申請が必要となります。
開発許可の申請にあたり、建物図面も必要となる為、間取りを検討いたします。
間取りについても最初の段階は自分で検討いたします。
家族構成・必要な居室の数から、ファサード(外観)、建物の配置と、駐車場・アプローチと
普段、リフォームの間取りを検討することが多い為、新築(自由設計) というのは
慣れていない分、非常に頭を悩ませました。
また、特別に気にするという訳ではありませんでしたが、いざ、自宅の新築と
いうと、やっぱり気になったりするんですね、家相!
仕事柄、リフォームでも家相のご相談を頂くケースは多いのですが、
家相といっても、解釈や受け取りによって様々です。
もう一度、本や、インターネットなどで情報を整理して自分なりの解釈をまとめたりもしました。
家相学的な「良」を全て叶えようとすると、広大な土地が必要となり、現実的ではない為、
私の場合は本当によくないとされる「凶相」を避ける事で 「良」 としました。
階段が家の中央にくる間取りも、本来、良くないとされていますが、
中央部分に配置した方が効率的であった為、私の場合、
階段部を吹き抜けにすることで「気」を淀ませない。
ということで「良」としました。
この辺りは、かなり拡大解釈ですが、住む人が「良」とすれば、「良」と考えています。
間取り・造成・給排水路の確保をもって、開発許可申請を行います。
長くなってしまったので、続きはまた次回、以降のブログでお届け致します。
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