LOHAS studio
sa054@OKUTA
2015/11/23
こんばんは。
本日は屋上ウレタン防水工事の一コマをご紹介します!
↓ゴミ取り、ケレン作業、目地のシーリング充填などの下地処理実施。その後プライマー(塗料をつきやすくする塗料)を塗布。
さぁいよいよ本番です。
↓目地埋めをしていきます。
↓通気緩衝シートを敷き詰めるようにしてはります。
シートが重なっている部分から水が漏れないようにテープで処理。
↓??これは??
屋上の下地コンクリートは、日常の雨や屋内の湿気・水分を含んでおり、昼夜の温暖差や太陽の熱により水蒸気を発します。
この水蒸気が防水層との間に発生すると防水層が膨らみます。
防水層が膨らむことで層の耐久性が弱くなり劣化を促進し、後の雨漏りなどの原因となります。
そのような防水層の膨らみを防止するのが【脱気筒】の役割です!
↓平場にウレタン塗料を流し込みローラー等で広げていきます。
↓乾燥後、もう一度ウレタン塗料を流し込んで均一に広げます。
↓トップコートを塗って完成です!
ベランダの防水工事などで気になっていることがありましたら、遠慮なくご相談下さいませ☆
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |