ドラマ：着飾る恋には理由があって★のインテリアに憧れて・・・F様改装工事②(株式会社OKUTA Archives sa062@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2021/11/15

こんにちは！ヤマダです★


前回のブログの続きです


F様のお家のBeforeはこちら★



もともとは、クローズドなキッチンとリビング続きの和室が繋がる間取りのマンション。





キッチンは洗面と繋がる動線があるものの、壁で囲われている為、
お料理の際には孤立してしまうのがデメリットでした。



そしてこちらがAfter★



黒いフレームのインテリアウィンドウの奥のお部屋は、寝室になっています。

インテリアウィンドウの付く壁には、テレビボードとしての棚を2段設置していますが、
こちらはウッドワンの『無垢の木の収納』。
『オモイノ』という金物を使い、テレビの荷重にも耐えられるよう下地補強を行って壁に設置しています。



そして、手前にはアイアンのハンガーパイプを設置。
室内干し用に設置を希望される方、最近増えています♪

こちらは、TOOLBOXさんの商品。
TOOLBOXさんの商品は、弊社でもお取り扱い可能ですので、
ご希望の方はお気軽にご相談下さいませ♪



キッチンは壁を抜き、腰壁を造作して上部はオープンに。
この腰壁部分に電子レンジなどの家電を収納できるように造作しました☆



キッチンの壁には、『かざ恋』の洗面室のタイルをイメージした、
オリーブ色のサブウェイタイルを目地を揃えて貼りました。
こちらは名古屋モザイクのマシア【EK-H3040】です。

ちなみに、こちらのキッチンの吊戸棚はウッドワンのスイージー。
キッチン本体はLIXILのアレスタです。
このように、2つのメーカーを組み合わせることも可能です。



同じく洗面室にはサイズ違いのマシア【EK-F3040】を
レンガ調に目地をずらして貼りました。

洗面ボウルも陶器製の深型デザインで、近いイメージに仕上げました！

↓↓↓こちら本家のデザイン↓↓↓



どうでしょう？近い雰囲気に仕上がっていますでしょうか？

ちなみに、本家の洗面化粧台は、実は造作ではなくて、
TOTO製のドレーナという商品。



木目調の天板や扉と、陶器製の深型ボウル。
そして、シャワータイプの水栓やお掃除のしやすい排水栓。

デザイン性とお手入れ性、使い勝手を兼ね備えた素敵な洗面化粧台です！



ドラマを参考にしてお家づくりをするのも、ワクワクしますね！
一部の要素でも取り入れることで、憧れの空間が自分のお家に再現できるかもしれません★



ではまた♪