LOHAS studio
sa062@OKUTA
2014/01/27
こんにちは!
A様邸のマンションスケルトンリフォームの御進捗です。
新しい給水給湯配管工事が行われました。
築年数の古い設備配管は、給水給湯管として鉄管が使われていることが多いです。
しかし、鉄製であるが故、経年と共に内部に錆が生じ、そこから腐食による水漏れが起こる・・・という話は、
マンション・戸建に関わらず、実は少なくありません。
特にマンションの場合、下の階にお住まいの方へも水漏れの影響があると思うと、とても不安ですよね。
マンションの配管は、なかなか簡単に交換できるものではありません。
部分的な水廻りの改装工事の場合、交換する設備機器廻りの配管は交換できたとしても、全ての配管を交換することは困難。
しかし、今回のようなフルスケルトンリフォームの場合、床も全て解体されるため、既存の配管を全て撤去することができます。
こちらは新規の給水給湯配管。
架橋ポリエチレン管という、錆や腐食に強く、また破損にも強い建築部材です。
こちらは新築マンションでも現在一般的に使用されている部材です。
築年数が経っていたとしても、適切な材料と施工方法で、十分末永く快適に安心してお住まい頂ける、それがリフォームの魅力ですね!
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