LOHAS studio
sa078@OKUTA
2018/10/31
外構デザインをする際、芝生の提案をさせて頂くことが多くあります。
お庭をアクティブに利用したい場合などにはおすすめです。
一般的に芝生敷の施工はマット状の芝生を一枚一枚敷きこんでいくので、施工当初にはマットの継ぎ目が目立つことが多いです。
それも時間とともにだんだんと継ぎ目が無くなっていくものです。ですが街中に見る芝生がやけに綺麗に見えることがあります。
最近、横浜の山下公園で見た芝生がとても美しく、よく見てみると、背の低い芝の葉と、それより高い葉の2種類が同時に生えているように見えました。養生中の芝生に立てられていた看板を見てみると、「芝生種撒き中」とありました。
種撒きから!?と一瞬驚きましたが、おそらく、マット状の芝を敷きこんだ上から、種を撒くことで継ぎ目をぼかす様に手入れをしているのではないでしょうか。。これにより継ぎ目が目立たない自然な風合いを出しているのでは。。そう思うと、施工方法の工夫に対する感動と、手間のかかった公園の芝生に簡単に踏み入ることがなんとなく後ろめたく感じたのでした。。。。おわり
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