カイジの「４５６賽」はご存知ですか？リフォームに応用…(株式会社OKUTA LOHAS studio赤羽店のブログ 清光 順@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2019/12/27

こんにちは。

LOHASstudio立川店の清光と申します。

当ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

突然ですが、カイジの４５６賽ってご存知でしょうか？

チンチロリンというギャンブルを行うのに強い目が出せる４・５・６の目、これが６面に二個ずつ配置されたサイコロです。

人は６面体を目の前にした時に視点を変えなければ３面しか見えないという特性を活かして作られたイカサマ賽…。

 

まさか、その技術がリフォームに利用できるとは…。

 

まさに、悪魔的…！

 

 

 

 

コチラがその様子です(‘ω’)ノ

 

 


 

LDK側から…ざわ…

 

 


 

和室側から…ざわざわ…

 

 

お分かりいただけましたでしょうか？

 

こちら、実は同じ建具です。

 

一枚の建具の見える部分は戸当たりの部分と見えてる側の１面だけになる為、表裏の柄を変えて、さらに戸当たりの柄も変える事によってあたかも違う建具のように見えるのです。

 


 

LDK側から見た図。

 


 

和室側から見た図。

 

とても同じ建具とは思えませんよね！

 

二面張替！

 

造作建具なので出来る技となります。

 

皆様も是非ご参考に！

 

ご精読ありがとうございました。