【ダウンライトのリフォーム事例】〜電球色で温かみのある空間〜
2021/12/12
ダウンライトとは?
天井に埋め込む照明器具のことで、主に下面を照らします。
天井に埋め込む為、空間を広く見せたり様々なインテリアに合います。
ダウンライトの埋め込み穴にはサイズがあり、「
φ(ファイ)」で表示します。
100φのダウンライトは、穴の大きさが直径100㎜のダウンライトである事を表します。
ダウンライトの穴の大きさは光の広がり方に影響する為、照し方によって使い分けます。
今回は、そんなダウンラインの新設リフォームを行いました。
Before renovation
作業の流れ
①既存の照明器具を撤去
②天井に穴を開け新たに配線
③天井のクロス張り替え
④ダウンライト新設・スイッチプレートの交換
After renovation
真ん中は通常のダウンライト、左右のダウンライトは角度調整付きにする事で、家具の配置によって照らす方向の変更が可能です。
今回は、落ち着いた空間にしたいとのご要望で、温かみのある電球色の明かりにしています。
照明器具の明かりの目安
電球に記載されているW(ワット)数は、消費電力を表したもので、明るさの単位ではありません。しかし、W数の高さに比例して電球の灯りも明るくなります。
一般的に 1畳20W〜40W が理想とされており、照明器具の必要電球数の数や、電球の色合いで調整します。
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【OKUTA歴】
2018年4月~ LOHAS studio越谷店
【資格】
インテリアコーディネーター
【家族】
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