LOHAS studio
sa118@OKUTA
2020/10/06
不動産の取引にかかる費用の1つとして
ご存じの通り「仲介手数料」があります。
どういう計算で成り立っているのか
ご存じでしょうか。
仲介手数料は「宅建業法」で
不動産業者が受領出来る金額の上限を
定められています。
上限はありますが下限はありません。
不動産会社の収入源は
「仲介手数料」です。
なので、出来る限り多く仲介手数料を
頂きたいのが不動産屋の本音です。
では、仲介手数料の計算式ですが
取引する物件により3段階に分かれています。
①200万以下→物件価格の5%×消費税
②200万以上400万以内
→物件価格の4%+2万×消費税
③400万以上→物件価格の3%+6万×消費税
土地・建物は高額な買い物です。
ですからほとんどの場合
③に該当する事となるので③の話を
良く耳にすると思います。
弊社では、もちろん不動産の取引時には
仲介手数料を頂きますが
元々、リフォーム会社でスタートした会社
という事もあり、あまり仲介手数料には
執着しておりません。
極端な話ゼロでも良いという考え方です。
不動産の取引だけで経営している訳では
無いからです。
仲介手数料を求めてないからと言って
中途半端な仕事しかしない訳では
ありませんのでご安心ください。(笑)
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