住宅ローンは「借りられる金額」ではなく「返せる金額」で組むのが重要(株式会社OKUTA Archives sa118@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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住宅ローンは「借りられる金額」ではなく「返せる金額」で組むのが重要

2021/02/15

一般の人が「返せる金額」は、その人が「借りられる金額」よりも少ないのが通常なのです。
特に、会社員や公務員などのように収入が安定している人ほど
「借りられる金額」と「返せる金額」との差が大きくなっている傾向があります。

例えば、年収400万円の場合、借りられる金額はおおよそ3,000万円弱。
毎月の返済額でいうと81,000円になります。
この金額が妥当かどうかは家族構成や各家庭により異なってくると思います。
仮に妻(パート)と子ども2人という家庭と新婚さんの様な家庭では収支のバランスが
全く違う環境にあると思います。
小さなお子様がいらっしゃる家庭ではこれから小・中学校なども控えており
学資保険料や子育ての為の費用なども加味しなくてはならなくなると思います。

逆にまだお子様がいらっしゃらない家庭であれば住宅ローンに支払いの比重を
重くする事も可能だと思います。
しかし、将来的な支出なども考慮しなければなりませんが。

マイホームを買う際には「借りられる額」で購入するのではなく
計画的な家計の収支を考えて購入する事をおすすめ致します。
それこそが将来的な住宅ローンの支払いを35年間という長期間安定して継続していける
術だと考えるからです。

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