毎月徴収される修繕積立金の使いみちは?(株式会社OKUTA Archives sa118@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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毎月徴収される修繕積立金の使いみちは?

2021/01/23

マンションを購入すると管理組合へ必ず納入する「管理費・修繕積立金等」があります。
このうち「管理費」は、「毎月または定期的に発生するコスト」であり
その内訳としてイメージしやすいものには、エレベーター・消防設備等の
メンテナンス費や管理員・清掃員など現場スタッフの派遣費用などがあります。

これらの業務に加えて会計や出納・理事会サポート等を委託する
管理会社への委託料、共用部分の電気料などが含まれ
「日常のマンションを維持するためのランニングコスト(フロー)」に該当します。


一方で「修繕積立金」は、「マンションを長く適切に維持するための
原資として積み立てる貯蓄」といえます。
その内訳は、将来において劣化する建物や諸設備の改修(補修や修繕など)や
更新(新品への交換)、震災等における復旧工事など
「計画的または緊急時に発生するコスト」を想定して
「マンションを長期的に維持し、資産価値を守るためのストック」に該当します。

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