LOHAS studio
佐藤春花@OKUTA
2022/08/16
こんにちは!
本日は、武蔵小杉店のLOHAS studioにもございますルイスポールセンのPH5という照明についてご紹介いたします☆
北欧インテリアがお好きな方は1度は目にしたことがあるかと思いますこのPH5。
この照明をデザインしたのが建築家ポール・ヘニングセンです。
1984年デンマークのコペンハーゲンで生まれた伝統的な機能主義建築家としてキャリアスタートしました。
その後、照明の分野に移るのですが、彼はさらにジャーナリスト、作家としても活躍していきました。
ここでPH5の特徴をご紹介いたします。
⒈グレア(不快なまぶしさ)を感じさせない
照明器具のほとんどは近寄ると、まぶし!って感じることがあるかと思いますが、PH5はどの角度からでもグレアを感じません。
ポールヘニングセンは入射角と反射角を37度に設定し独自のカーブを生み出したところに秘密があるそうです!
⒉しっかり光を届けてくれること
PH5の設計には対数螺旋曲線が用いられており、それは貝殻などにみられる渦巻き状の形を言います。
この渦巻の中心に光源を持ってくると、その光は均等な角度で渦の曲線にあたり、やがて外側に広がっていきます。
周囲には心地よい光を届け、手元もしっかり明るくしてくれます。
それは下からしか見えない隠れたシェードに秘密があるそうです。
多くの方がこのデザインが好きで購入されると思いますが、ポールヘニングセンが試行錯誤して見た目のデザインだけでなく、機能的なデザインまで考えられたプロダクトと思うとさらに購入したいと思いますよね(笑)
私は、このことを学んだことでもっとこの照明が大好きになりました。
社会人2年目なので、この照明を購入できるように頑張っていきたいと思います!
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