家づくりのご要望・目的
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施工事例 ビフォー・アフター
『楽』
「家族が自分でできることは何でもできるように」というご要望から、洗面室やパントリー内・ダイニングの遊びスペースにそれぞれ用途に合わせた収納を設けて、ママも楽に家族も楽しみながら暮らせる工夫をしました。
『快』
間取りを変更する部分には、補強フレームを採用し補強しつつ広々とした空間に。セルロースファイバー断熱と珪藻土・無垢材の調湿性をふまえた、あたたかな快い住まいへ。
『居』
引戸を多用し、季節ごとに間仕切りを開閉することで用途も様々に変化する住まいへ。幼いお子さまの成長にも対応でき、四季を感じられる本来の“居”をご提案しました。
剛性基礎の補強、耐力壁の確保、柱の引き抜け防止、開口部のJ耐震開口フレームの採用、水平用ステンブレースシステムによる水平面の剛性アップ等。補強費用は約100万円。
【耐震】
O様邸の間取り変更のために開口部にJ耐震開口フレームを用いて補強。
柱の引きぬけ防止のためアラミド繊維で固定し、鉄筋の入っていない基礎の場合は、横に新しい基礎を打ち、鉄筋で接続。
オクタでは必要な物件に応じて建物の強度を数値やCGで把握し、図や表による総合診断書をご提出します。災害時の被害もシミュレーションできますので、スタッフにご相談ください。
オクタでは自然素材とデザイン性の高さという面だけではなく、耐震性を損なうような工事は一切受けついたしません。構造変更が伴う設計では、すべての現場で構造調査を徹底します。そのうえで、構造計画に基づいた補強を行います。