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No.0130
<2009年度 ジェルコデザインコンテスト全国大会 全国優秀賞 サニタリー部門 > 実家の2F部分を改装し、長男ご夫婦とその4人のお子様が住むため、フルスケルトンリフォームへ。お客様のご要望は、限られた空間の中、なるべく広く感じられるLDKにすること、お子様のお部屋を確保すること、そして風水を取り入れた間取りにすることでした。 キッチンは、東側の朝日が入る場所とし、どちら側からも通行可能なアイランドへ。忙しい朝に、さっと朝食が取れるカウンターは樺桜の無垢板でゲート型に造作。 シンプルながら迫力のある仕上がりに。背面に設けたパントリースペースは、オープンなキッチンが雑多にならないようにと配慮。奥さまの一番嬉しい場所になりました。 また、ご主人のこだわりは、換気扇付きペンダント照明。愛煙家のご主人が、周りに気兼ね無く寛げるように選んだものです。 家族それぞれがお気に入りのイスに座って囲むアイランドキッチンは、正に幸せを呼ぶキッチンです。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0127
No.0116
コンテスト受賞物件 <<第25回住まいのリフォームコンクール 【水回り部門】優秀賞 ((財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催)> <ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2008関東甲信越大会 優秀賞>> 奥さまのこだわりは「自然素材」「アンティーク」「こだわり雑貨」」の3点。大切に集めてきた雑貨が溶け込むような空間を創るために、中古物件を購入しリフォームしました。 間取りは補強フレームを採用し、キッチンも移設。3部屋を1つのLDKとし、理想の間取りを実現。質感にこだわり、キッチンの上に設置した180年前の古材の梁は、手斧の跡がある圧倒的な存在感を持つ梁。床材の色も、造作の扉なども古材のテイスト生かしイメージをまとめています。 機能性においては、家族が集まる1階のリビングの床と壁に、しっかりとセルロースファイバーを施工。さらに、壁には珪藻土を施工したことにより、春夏秋冬を快適に過ごせることを実感していただいています。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0111
キッチン作業をこもり型から、開かれる空間への変更と、和室の風情は残し、リビングダイニングで取り入れたい空間イメージは尊重。違和感のない室内にしたくリフォーム。生活動線と収納量も維持しながらオープンにつなげるため、キッチン廻りに適度な壁を造作。天井まで届かない壁は、「収納」、時には「スペース」の間仕切りとして空間を分断しない、2WAY動線を確保。適度に隠しながらも開かれる間取りのキッチンとした。質感として、無機質なタイルでデザインした温かみをプラスした石のデザイン。リビングでの寛ぎにつなげる、無垢デザインの造作家具。こだわりの「和の残し方」には和室の内装色に新たな風格を投影。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0094
No.0082
No.0077
No.0073
I様は、田舎に住むおばあちゃんの為に、中古マンションを購入しました。 おばあちゃんをアッと驚かせたいというI様の強い想いで、独創性のある素敵なリフォームが実現しました。 まずは明るさ。マンション自体の問題で、どの部屋も暗いジメッとした空間でしたが、間仕切壁に色々な工夫を凝らして、少ない灯りを最大限に活用して、帰って来た時にホッとする明るい家になりました。 入り口の両サイドの壁にはお孫さんの名前にちなんだ「太陽と星★」のステンドグラスが入り、帰りをやさしく迎えてくれます。 エレガントスタイルのサニタリーは、トイレとの間仕切りを改良し、圧迫感を取り払って広々空間へ変身。とっても素敵なので、入り口の扉も取り払い、あえて見せるサニタリーにしました。 狭かったキッチンの壁も取り払い、造作の広々カウンターにすることで、一番やりたかった、みんなでワイワイ楽しめる空間が実現です。 壁の仕上げにも、珪藻土やタイルを使って素敵に仕上がります。 自然素材の何とも言えない柔らかい模様が、心を癒してくれます。 そして最後にお客様のこだわり!それはなんとご自身での施工が盛りだくさん。「やっぱり家には愛着がないとね」…
No.0055
<ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト全国大会 全国優秀賞【個室】部門> 表通りより少し奥まったリッチのY様邸。家の周り中、何かに囲まれてしまって昼間でも電気を付けなければならないのが一番の悩みでした。 既存の間取りもダイニングを入れて2つのお部屋が縦に並んでいることで使いづらく、結局使わない部屋だらけの状態。 そこで、1階をワンルームに!これに尽きるということでプランがスタートしました。抜けない柱を飾り棚やキッチンカウンターの中に組み込んで部屋のデザインとして全ての窓から光と風を取り入れられるようにしました。 一番のこだわりが、元キッチンスペースを利用してプランしたコンパクトな和室。 廊下よりの壁に上げ下げ式の障子をはめ込み、廊下側に流木をデザインしました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0049
中古一戸建てを購入し、全面改装をされたH様。 インテリアや雑貨が大好きなご家族が希望されたのは、「すっきり片付いた中にも温かみを感じさせてくれる、シンプルでアンティークなお住まい」でした。 リフォームのイメージをはっきりとお持ちだった奥様の理想に近づけるため、LDKの床に幅広の無垢のオーク材などの自然素材をふんだんに取り入れ、オープンキッチンはフルオーダー仕上げに。 壁は健康とエコロジーに配慮し、珪藻土や木絹クロスを採用。白を基調にした室内と古材の梁が相まった、趣豊かなデザインになりました。 さらに、梁を補強するなどして建物の耐震性も強化。こだわりをカタチにしたら、家族みんなが心地よいお家になりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集