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No.0347
駅からも近く、閑静な住宅街にお住まいのM様。 「この地をもともと気に入っていましたが、近所に気に入った中古物件を見つけたんです。」 次男の幼稚園により近く、広さも申し分ない築35年の物件。 古い物件だったことから、耐震補強なども兼ねながら暮らしやすい環境にリフォームをすることを決めて購入されました。 賃貸時代も戸建てにお住まいだったM様。 その経験から、自分たちの生活パターンや動線については把握しており、新居のイメージはしっかり固まっていました。 ご自分で大枠の図面も引き、後は形にしてもらえる会社を探すだけ。 デザインと技術力にピンと来た事から、LOHAS studioへご依頼いただけることになりました。
No.0343
<第31回住まいのリフォームコンクール 優秀賞> <2014年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部大会 入賞> 築35年の実家を継ぎ、住居兼珈琲豆焙煎・販売の店舗へとリフォームを決意されたIさん。珈琲豆に対するこだわりを感じてもらいながら、世代を問わず気軽に立ち寄れる雰囲気を配慮したいと打ち合わせを重ねていくにつれ、ご年配の方には懐かしい「昭和レトロ」や、若い方に人気のある「ミッドセンチュリー」といったイメージがでてきました。これらを融合した空間にするため、和調なタイルをミッドセンチュリー風のパターンで貼り合わせたり、古材やモルタルなど風合いある素材と新建材をMIXしてデザイン。作業しやすい動線や、広く見えるよう配慮した空間のデザインもポイントです。ここに幅広い世代に親しんでいただけるお店が誕生しました。
No.0336
No.0335
No.0325
No.0324
No.0323
No.0317
No.0298
築36年の木造住宅を購入し、リフォームをご希望されたY様ご夫婦。奥様は雑誌の切り抜きなどを前々から集められており、リフォームをとても楽しみにされていました。 建物そのものの性能を向上させるとともに、奥様の好きなアンティークテイストを盛り込んだお家になりました。 そのままの高さで窓枠や窓台だけを変えた和室窓など、カントリー風なインテリアの中にも木造在来の建物の雰囲気が感じられる、趣のある内装に。奥様こだわりのアンティークガラスをはめ込んだブルーの扉は、LDKはもちろん、お家全体が華やぐアクセントカラーになっています。 ご趣味のガーデニングもリビングから眺められるレイアウトは、好きなものに囲まれてくつろげる空間。「カフェでひと時をすごして居るような、心地よい家になった」とご満足していただけました。 ◆お手持ちのアンティーク小物や家具に合う、自然素材のナチュラルな内装に 奥様がお持ちでいらしたコレクションのアンティーク小物や家具に合わせて、壁は珪藻土(黄水仙)に。キッチン収納や窓の下に造作したカウンター、フローリングは無垢のパイン材を使用し、美しい木目を活かしています。ナチュラルな雰囲気の…
No.0294
「長年住み続けた家のイメージを一新したい」とおっしゃっていたY様。 閉鎖的なキッチンや、趣味の陶芸・そば打ちも存分に楽しめ、お子さん・お孫さんとみんなで集まれるような空間にしたいとお考えでした。 そこで、突板張りで重い印象の天井と個性的な三角形の高窓を明るくスッキリとしたデザインに一新。リブを等間隔に天井につけることで、天窓からの彩光がグラデーションのようにお部屋に差し込むように工夫されています。 照明にはルイス・ポールセンの「ルーブル」を。北欧スタイルの美しさをぐっと引き立てます。LDKはもちろん、ロフト上の書斎や踊り場、屋外の窓から見える様子など、さまざまなどの角度から見ても美しく映える配置にこだわりました。 LDと分断されてしまう間取りだったキッチンは、テレビの壁面収納と一体にして直列に並ぶ配置に。新たにシンク付きのアイランドカウンターを設けることで、3世代が集まっておそばやパン、お菓子作りなどをゆったりと楽しめるLDKになりました。