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No.0143
ご結婚を機に、20年ほど空き家だった生家に移り住むためのリフォームをされたM様ご夫婦。 「古さ」を生かして、収集したグッズ類をディスプレイできる空間にしてほしいとのご希望でした。 特に1階ついては、住みやすい間取りをご希望されていました。 部屋から部屋への移動は、廊下づたいであったため分断され、ドアを隔て細切れな間取りとなっていました。そこで東西に伸びる家のラインを生かし廊下をなくすことで、全てが回遊できる空間としました。 施主様お二人の共通の趣味であるジャンクグッズは、ディスプレイできるよう飾り棚を配置。 究極はカーテンボックスを繋げて、コレクションをどこからでも見渡せる1階の「ジャンク・オンパレード」。 2階は「存分に!ジャンク・スタイル」を満喫されています。 まさにお二人の理想の家となりました。 ◇「古さ」を活かしつつ、住宅性能を向上 その築年数から家の耐久性を心配されていたため、1階はスケルトンにして壁を造り、断熱/サッシも入れ替え、現状構造を維持しながらも家の「機能」を一新することで耐久性をアップ。 「古さという風合い」を生かしながらも、現代生活の質の向上を実現しています。 さらに断熱計画も並行することで…
No.0142
3世代が住むにあたり、これからも皆仲良く過ごしていく為、2階DKをつくり、耐震を含めたリフォームへ。1階の親世代のスペースは既存の趣ある和室を残し、客間兼仏間リビングへ。浴室を移動し、キッチンからグルっと回れる洗面ユーティリティーを配置。2階の子世代のスペースは、洗面・トイレ・キッチンを設け、天井をあげて梁を出し、寛げるスペースへ。2世帯で生活時間などが異なることから、ご両親も住みやすく、2階にリビングを設け、子世代の自由な時間や音にも考慮した同居の工夫、心地よい距離感をご提案。また増改築を繰り返していた為、耐震上の心配もあり、間取りの変更と共に、デザイン性を保ちながら構造や補強を行った。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0140
No.0136
No.0133
<2009年度 ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト関東甲信越支部大会 優秀賞> ご家族のライフスタイルの変化に伴いリフォーム。 イメージとして奥様は「清潔感」、ご主人様は「落ち着き感」。合わせて居心地のよいLDKに。 オープンキッチンは、対面を維持しながら、背面に最大限収納を確保。収納には、ご要望のビルトイン類を細かくプランニング。 庭に面した出窓造作により、立ったままでのPC検索作業が可能に。 リビング収納、壁面有効にタンスを納め、違和感ないように造作扉で色調統一。 ステップフロアとした書斎は、仕事の合間に大好きなTVも観賞できる特等席。全体的に「白」を基調としたヨーロピアンテイストに、木の温もりでダークにまとめた書斎との繋がりは、LDKの奥行を感じる空間として質感/色の調和へ。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0130
<2009年度 ジェルコデザインコンテスト全国大会 全国優秀賞 サニタリー部門 > 実家の2F部分を改装し、長男ご夫婦とその4人のお子様が住むため、フルスケルトンリフォームへ。お客様のご要望は、限られた空間の中、なるべく広く感じられるLDKにすること、お子様のお部屋を確保すること、そして風水を取り入れた間取りにすることでした。 キッチンは、東側の朝日が入る場所とし、どちら側からも通行可能なアイランドへ。忙しい朝に、さっと朝食が取れるカウンターは樺桜の無垢板でゲート型に造作。 シンプルながら迫力のある仕上がりに。背面に設けたパントリースペースは、オープンなキッチンが雑多にならないようにと配慮。奥さまの一番嬉しい場所になりました。 また、ご主人のこだわりは、換気扇付きペンダント照明。愛煙家のご主人が、周りに気兼ね無く寛げるように選んだものです。 家族それぞれがお気に入りのイスに座って囲むアイランドキッチンは、正に幸せを呼ぶキッチンです。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0123
<ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2008関東甲信越大会 優秀賞> 御結婚を機にご主人様の実家の離れをリフォーム。保母さんをしている奥様は、将来生まれてくる子供達が喜ぶ広いLDKにし、白を基調に好みのインテリアで楽しくまとめてほしいとのご要望でした。広々としたLDKの中心となるキッチンカウンターと繋がるテーブルは、動かすことができ、デッキに向けて配置し、家族と食の時間を楽しむことも出来ます。室内インテリアの白をデッキや外観にも取り入れて爽やかな印象に。玄関のアプローチは曲線を使うことにより優しくアプローチ。花や観葉植物などの育みを、子供達と朝も昼も夜も楽しめる空間を作りました。
No.0119
中古物件購入にあたり、好みの内装にしたくリフォームを決意。木や石をふんだんに使ったリゾートホテルのような空間に仕上げ、隣接の和室をリビングに取り込みました。主寝室もリビング側に可動間仕切りを設け、昼間は開放して一つの空間に。バルコニーの床にも木のデッキをつなげ、より広がり感を演出。床には花梨の無垢材、天井・壁には珪藻土を採用。リビングの天井は網代や植物の繊維を使った壁紙で存在感を出し、天然石やタイルもふんだんに使用して重厚感あふれる空間に。リビングの3ヶ所に、開閉角度により多彩な光と影を生み、様々な表情を魅せる木のルーバー建具を採用。縦格子の収納扉や明かり天井で和のテイストをプラス。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0118
<ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2008関東甲信越大会 優秀賞> 開放的な空間を確保するために、間仕切り撤去箇所を木建門型フレームで構造補強し大開口を実現。リビングの窓はフルオープンにし、外でバーベキューも楽しめる大きなウッドデッキを設置しました。 メインのリビングは大きなTVを家族で楽しめるように。 ダイニングスペースは掘り炬燵・収納付小上りを設置し、食事をした後は横になれ、中庭の緑を楽しめる癒しの空間になりました。 見上げると高い天井。3本引込み戸で間仕切られた洋室は小下がりになっています。床は横になりながら読書やお昼寝が出来るリラクゼーションスペースに。 室内外・個々のスペースとのつながりや開放感を感じられるLDKで、ご夫婦の夢の実現と新しいライフスタイルを実現しました。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0117
3F建て鉄骨造の3F部分にお住まいでしたが、子供部屋を確保したいというご要望と、2Fを利用して居住部分を広げたいとのことでした。2Fと3Fをつなぐ内階段を設け、2FにLDKとご夫婦の主寝室を、3Fに子供部屋を設けました。玄関から、LDK、和室、主寝室と行き止まりが無いようにし、キッチンもアイランドへ。また、3Fから2FにLDKを移す上で不安だった日当たりは、道路に面した南西部分を縦長に区切り、オープンなLDKにすることで、明るく、風通しの良い空間へ。LDKの真ん中に設けたワークスペースは、家族の間で取り合いになるほど人気で、お子様がLDKで過ごす時間が増え、家族の会話も多くなりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集