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No.0087
Wさんの要望は、大きく3つありました。1つ目は一階にある暗いLDKを広く明るい空間にして、家族もペットのワンちゃんも快適にすごせる部屋にしたい。2つ目はイラストレーターを目指すお子様のワークスペースが欲しいということ。最後に、二階の寝室に畳スペースを設けたい。 LDKは二階に移動し、光と風が通り地元の花火も部屋から楽しめる気持ちのいい空間になりました。床は以前の滑って傷つく合板フロアをやめてコルクを貼り、腰壁にもコルクを貼ることでワンちゃんが滑らす傷や汚れの付きにくく、ヒトもワンちゃんも快適に暮らせるお部屋に。 お子さまのワークスペースは、2階リビングの一部を増築し、コの字型デスクを造り付けました。天板の一部にガラスをはめ込み、下に蛍光灯を入れることでトレース作業もできるようになり、部屋にこもりがちだったお子さまも、リフォーム後は家族と一緒にすごす時間が増えたそうです。
No.0083
No.0082
No.0079
アンティーク家具や、家具職人さんが作った家具を大事にしていた奥様。 キッチンの部屋に開口部が多く、収納がバラバラになり使いにくいため、お気に入りのアンティーク家具が映える家にしたいとのご要望。 また、リビングは普通にあるのに、何故か、狭いダイニングキッチンに集まってしまうという不満をお持ちでした。 原因は、ダイニングキッチンとリビングが壁と建具で遮られてるため。 そこで、建具と壁を撤去し、補強の梁を入れて、オープンなLDKに。 既存のダイニングキッチンは、四方の壁の全てに、窓やドアなどの開口部があり、収納や冷蔵庫などをすっきりと置くことができなかったため、対面キッチンにして、背面には窓からの採光を確保しながら大容量の収納を造作しました。 新しいドアは、奥洋のステンドグラスドアと、お手持ちのアンティークステンドグラスを入れたオリジナルの無垢建具を入れ、壁と天井は珪藻土です。 床は、タモのブラウン塗装。そのた木部の塗装は、プラネットのエボニーを使いました。 リフォーム中に手に入れた、アンティークのダイニングテーブルとシャンデリアを配置して、お気に入りの家具に囲まれて、ゆったりとした時間を過ごさ…
No.0075
No.0067
<ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト全国大会 全国部門別最優秀賞【キッチン】部門> お料理好きの奥様は一日中キッチンに立つことが多いため、白く美しいお部屋のようなキッチンにしたかったそうです。ステンドがラスを取り入れたり、好みにこだわったリフォームを希望されました。 ステンドグラスは、作家にオリジナルを発注。桜のデザインは光を優しい色に変えてくれます。壁と天井には珪藻土を施工。天井には、左官職人が珪藻土で桜を描きました。 日本を代表する花“桜”と白い輸入キッチンが春の爽やかさを演出してくれています。 また、出窓には多目的に利用できるカウンターを設置。作業をしたり食事をしたり、ご夫婦のコミュニケーションの場にもなっています。 「大好きな桜を毎日眺めながら料理ができて幸せです」と大満足いただいたS様邸です。
No.0054
No.0051
No.0049
中古一戸建てを購入し、全面改装をされたH様。 インテリアや雑貨が大好きなご家族が希望されたのは、「すっきり片付いた中にも温かみを感じさせてくれる、シンプルでアンティークなお住まい」でした。 リフォームのイメージをはっきりとお持ちだった奥様の理想に近づけるため、LDKの床に幅広の無垢のオーク材などの自然素材をふんだんに取り入れ、オープンキッチンはフルオーダー仕上げに。 壁は健康とエコロジーに配慮し、珪藻土や木絹クロスを採用。白を基調にした室内と古材の梁が相まった、趣豊かなデザインになりました。 さらに、梁を補強するなどして建物の耐震性も強化。こだわりをカタチにしたら、家族みんなが心地よいお家になりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0046