アーリーアメリカンスタイル
アメリカの英国植民地時代や西部開拓時代の流行を基にした様式。
素朴さや土っぽいたくましさが特徴。
17?18世紀の植民地に、主にイギリスから移入したものをコロニアル様式と呼ぶが、一般にはその様式も含めてアーリー アメリカン様式としている。
建築や家具などのコロニアル様式は、18?19世紀イギリスのジョージ王朝時代のものが主体となっている。
インテリアスタイルとしては、パンチワークやロッキングチェア、コレクションの食器を飾るカップボード、横張りのサイディングなどが特徴的。