インバーター蛍光灯
インバーター回路で変換し、高周波電圧で点灯させる蛍光灯のこと。
電子安定器(インバータ)により50または60Hzの商用電源をいったん直流に変え、さらに20?50kHzの高周波に変換してランプを点灯させる。電子回路で構成され、より効率が良く軽量で即時点灯ができる。
高周波で動作するのでチラツキもなく、またワット数あたりの明るさも高いのが特徴。
最近では明るさを自在にコントロール(※調光可能な器具)する事で省エネ化できたりと高機能になり、蛍光灯器具ではスタンダードになってきている。