アクティブソーラー（パッシブソーラー）(アクティブソーラー)とはリフォーム用語集｜リフォーム・マンションリフォームならLOHAS studio（ロハススタジオ） presented by OKUTA（オクタ）

アクティブソーラー（パッシブソーラー）(アクティブソーラー)

住宅設計のひとつの方式。

住宅設計の大きな方針として、太陽熱の有効を直接的な方法で行うことを念頭に設計を行う方法。

省エネルギーを目的としている。

太陽エネルギーを利用するため、屋根などに集熱装置を設置・太陽熱温水器等を用いるなどを行い、住宅の空調や給湯にエネルギーを生かす試み。

アクティブソーラーとパッシブソーラーの違い：

アクティブソーラー　機械を利用した、太陽エネルギーの活用。
- 例：太陽光発電、太陽熱温水器など
パッシブソーラー　機械を使わない、太陽エネルギーの活用。　
- 例：　地形や立地条件、周辺環境を考慮して太陽エネルギーを取り入れるように設計。太陽光の入射を計算し、建物開口部を大きくとるなど施工、室内に入った太陽光を断熱材・蓄熱材を用いて、蓄熱性を高める。