ハートビル法における利用円滑化誘導基準|リフォーム・注文住宅ならLOHAS studio(ロハススタジオ)

  • phone

    0120-19-5955

  • 文字サイズ

ハートビル法における利用円滑化誘導基準

利用円滑化誘導基準:高齢者等が円滑に利用できる水準。利用円滑化基準のハードルを1つ上げたもの。

具体的には、以下6つがあげられる。

(1)出入り口の幅を 90cm以上として、段差を設けないこと

(2)車イスと車イスが容易にすれ違えるよう、廊下の幅を180cm以上とすること

(3)階段の幅を 140cm以上とし、その両側に手すりを設けること

(4)エレベーターの出入り口の幅を90cm以上とし、視覚障害者の人も利用しやすいものであるこ と

(5)車イス用のトイレが必要な階にあると同時に、車イス用のトイレが全体の2%以上あること

(6)車イスが安全に昇降できる専用の駐車場が全体の 2%以上あること

「利用円滑化誘導基準に適合する」と、所管行政庁から認定され場合、容積率算定の特例が受けられるなどのメリットがある。

頭文字から探す

アルファベット

A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z