耐震偽装事件を契機に、建築基準法等の改正が行われ、2007年6月に建築士制度の改正が行われ、ポイントとして以下5つが上げられる。
(1)1級建築士に対する定期講習制度の義務化
(2)特定(構造・設備)建築士制度の創設
(3)設計時の特定建築士の関与の義務付け
(4)管理建築士制 度の改正
(5)業務報酬基準の定期的な見直し
ただしこの中の(2)と(3)は、2009年度からのスタートで、(1)の1級建築士に対する定期講習制度の義務化については、2008年12月までに施行される。
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か行
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ら行
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アルファベット