建築設計時、構造計算を行う際に用いるプログラムをさし、大別して以下の2つの方法がある
一貫構造計算プログラム:
建築物の構造や材料、寸法、荷重データを入力することで、許容応力度計算等を行い、建築基準法の基準と照らしあわせた合否結果を出力するプログラム 2006年以前には国土交通大臣認定(旧来の認定プログラム)プログラムが占めていたが、旧来の大臣認定制度は廃止され、新たな認定制度が創設された。
個別構造計算プログラム:
建築物の構造解析を行う際、1つの要素に絞りこんで計算を行うプログラム 一貫構造計算プログラムが全ての要素に対しての計算結果なのに対し、荷重計算・応用解析などの一要素に絞った結果を出力する
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
アルファベット