JAS規格で定めている、枠組み材のグレードのひとつ。
枠組壁工法構造用製材は2つに区分され、「甲種枠組材」と「乙種枠組材」が定められている。
使われる部位によって、枠組み材に要求される強度や性能に違いがあるため、区分化された。
乙種枠組材の使用場所は、主に壁の枠組材となる。中心は垂直方向での"たて枠"で、たて枠の上下部分の「上枠」「下枠」も含まれる。
枠組壁工法構造用製材: 枠組み材の使途は、ツーバイフォー工法住宅の建築用として。この枠組材に使用する構造用製材を「枠組壁工法構造用製材」という。
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