わらを糸で刺し固めた床に、陰干ししたいぐさで編んだ畳表を付けて、家の床に敷く床材。
最近ではわら床が減少し、フォームポリエスチレンやインシュレーショ ンボードが使われている。
畳表は裏返して２回使え、畳の大きさは地域によって異なり、マンションや団地の畳サイズは、物件によって異なることも多い。
主な畳の大きさとしては、
田舎間（江戸間・関東間）：1760mm×880mm
中間（中京間）：1820mm×910mm
京間（本間・関西間）：1910mm×955mm
がある。
縁無しの正方形の畳（琉球畳と呼ばれることが多い）を使用するケースも増えてきている。
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
アルファベット
