小屋裏収納
1階あるいは2階の屋根との間にできた空間を収納として利用したもの。
屋根のすぐ下にあたり外気温に左右されやすく環境条件がよくないため、大切なものや高価なものは避けたほうが無難。
また、折り畳みはしごなどを利用するため、出し入れの手間が大変なので頻繁に使うものは収納しないほうがよい。スキー用具やクリスマス用品、子どもの学校時代の思い出などの収納場所に活用したい。
尚、固定階段(一般的な階段)や下階の床面積の1/2以上の小屋裏収納の床面積になる場合、また、小屋裏収納の天井高さ(最高部)が1400mm以上なる場合は階数及び床面積に算入される。