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No.0210
クロスや水廻りの汚れが目立ってきたなど、全体的な老朽化を機にリフォームを決意。冬場の足元の寒さや、浴室、洗面所が狭いという点も気にされていました。 そこで、ご夫婦の生活スタイルを維持しながら、プラスαのデザイン性や使い勝手を工夫。ダイニングキッチンは奥様の空間とし、色でメリハリをつけて楽しい雰囲気に。 逆にリビングは旦那様の空間とし、映画を楽しんだり、ソファーでゆっくりとくつろぐ仕様に。これからの生活を楽しんでもらう為の部屋に変身しました。 LDKは大きな間取り変更はありませんが、全体的に少しずつ今改善したい場所、住んでいるからこそわかる段差等の不便な箇所を解消して暮らし易さの向上を図りました。
No.0206
2階は子世帯、1階は親世帯の三世代同居からリフォームをされたH様。 家族構成の変化に伴い1階に、シアタールームとしての機能を組み込んだLDKと書斎を移したいというご要望でした。また、以前のお住まいは、1階は暗くて寒く、2階での暮らしは明るさと暖かさに恵まれていて、その環境はできるだけ維持したいとのことでした。 そこで、2階に比べて暗くなりがちな1階には、南側のキッチンに天窓を取り付けることにより、採光の時間を長く感じられるように工夫。LDへのつながりを常に感じられるよう、構造や付け梁などの木部をアクセントデザインに。 断熱で包まれた空間に、温かさと目的別機能を併せ持ち、木と素材の調和を嗜好した、ナチュラルなライフスタイルの実現を目指しました。
No.0205
お子様が独立し、定年を1年後に迎えられるAさんご夫婦。 セカンドライフをゆったりと、暮らしを楽しめる家で過ごしたい。間取りの使いづらさ、段差の解消 ・雨もりの解消などがご希望でした。 そこで、独立型のキッチン、段差のあるダイニングとリビング、納戸代わりになってしまっている和室…と、以前のお住まいは、空間は広いのにその中の1角しか使われていなかった為、段差をなくしLDKを1つの空間とし、明るさ・開放感・一体感を感じられる間取りに変更。コミュニケーションがとりやすい空間作りを考慮しました。 リフォーム後は、会話も弾みバイキングスタイルのプチパーティーも増えたとお伺いしました。 また、雨もりの修繕に伴い外壁・屋根などの外装も一新。お家はもちろん、玄関までのアプローチやお庭の景観も楽しめるデザインにリフォームしました。
No.0201
No.0200
念願のリフォームに伴い、 ・家族のライフスタイルの変化と家の老朽化。 ・全体的に暗いイメージを変えたい。 ・2世帯で使用する洗面室が狭く使いづらい。 ・収納を充実させ、表に物がでないようスッキリと暮らしたい。 と、以前のお住まいの使いづらい点やリフォームに向けてのイメージがしっかり固められていたK様。 そこで、リフォーム後のお住まいは、全体を白と濃茶のコントラストでまとめ、落ち着いた中にも、爽やかなでK様のお好きなモダン空間に仕上げました。 リゾートのような空間をイメージした開放的なリビングは、既存の梁の位置に合せて、壁の中に隠れていた柱を表に出し、格子や天井の羽目板をプラスして意匠的に木部を引き立たせています。 詳しくはこちら→浴室リフォーム特集
No.0195
No.0183
ご主人が生まれ育った家をご両親から譲り受けリフォーム。 既存を残しながらもライフスタイルに合った間取りに変更。日中でも暗い廊下・階段にも光や風がふりそそぎ、ご家族の会話がはずむ家をご要望でした。 奥様こだわりのキッチンはアイランド型に。まだ小さいお子様が和リビングで遊んでいるご様子を見ながら、お料理やお洗濯などの家事が出来ます。 また、キッチンの背面コーナーには奥様コーナーを造作。ミシンをかけたり、パソコンをしたり、多機能コーナーです。 和リビングのコーナーには、ご主人様コーナーを造作。 ご家族が2階のお部屋にこもらず、自分の趣味も楽しめるよう、LDKに様々なコーナーを設置。お互いの目を見て話せる、光と風がふりそそぐ笑顔あふれるLDK空間になりました。 玄関にはお帰り窓を造作。廊下・玄関にも光と風を届けます。
No.0179
<2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 全国部門別最優秀賞【リビングダイニング】部門> ずっと、ご自分で住空間をこうしたい、という思いがあったご家族。同じマンション内で他の物件を探し出し、自分達の思い通りにリフォームしたいと決意。まず、ご家族の日常スタイルに時間差がある為、家族の時間を大切にされたいという事が第一でした。また、ご主人の大量にある本を収納する空間が必要であること、家族の荷物が一か所にまとまる収納部屋をつくる事があげられました。そこでの留意点としては、リビングと本を読む部屋を分けるこという事でしたが、空間を狭く感じさせずにする工夫として、仕切壁を効果的に配置しました。キッチンからの眺めも小窓を付けることにより閉鎖感を軽減。お子様のお勉強姿を見ながら作業ができます。家族が別々の作業をしていながらも、一つの空間でお互いを認識し合う事のできる間取りが完成しました。ご入居後は、どこに何をしまうかを相談し合ったり、それぞれのお気に入りの場所を見つけたりと、ご家族の会話時間が多くなったそうです。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0176
フレンチスタイルが好きな奥様のご希望は、可愛いけれど甘くなり過ぎないインテリア。お子様の成長に伴い、手狭になってきた子供部屋を広く取りたい、ベランダに出ている洗濯機を室内に入れたい、という二つのご要望をメインに大幅な間取りの変更をすることになり、家のイメージをフレンチスタイルに統一。キッチンは、家電・食器収納を兼ねたワークカウンターをポイントに、天然石タイルをふんだんに使い、エレガントに仕上げた。 リビングのポイントには、エイジング加工したこだわりの白い梁を付けた。ご夫婦の主寝室はリビングの一部にあり、バーチカルブラインドでゆるやかに仕切ることを提案。日中は、すべてがつながるため、リビングを広々使うことができ、またお子様が独立した場合の間取りの変更も楽にできるように配慮。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0173
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 奥様が幼少の頃に住まわれていたご実家。一度、新建材でリフォームされていた2階よりも、なぜか狭くて古いままの1階に皆で集まる事が多く、ダイニングキッチンは、光も閉ざされ、不便さがあったため、思い出を残しつつライフスタイルに合った空間を実現する為にリフォームを決意。既存住宅と、新しいものを融合させるリフォーム。お部屋を分断していたハッチを撤去し、光と風と視線が抜ける広々と明るい空間を実現した。また、木建門型フレームを用い、南側大きな開口の構造補強を補った。思い出深いハッチ飾り棚の枠を利用して展示スペース額縁に変換。奥様、お子様2世代が遊んだ階段の親柱は団欒スペースの落し掛けに!キッチンスペースのナチュラルモダンから、クラシカルな雰囲気を醸し出すリビングスペース、和テイストな団欒スペース、既存の純和室。開放的な空間でありつつ、デザインテイストでも時間の流れが回遊する空間にした。 詳しくはこちら→リノベーション特集