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収納リフォーム

屋根裏の収納リフォーム

『収納リフォーム』で、
「片付かない」からの卒業を

玄関やキッチンの収納改善、美しくスタイリッシュな壁面収納、片付け習慣のつく子供部屋の収納アイテム.etc

お雛様やクリスマスツリー、スノーボードなど、「1年に数度しか使わないけれど場所をとるもの」で収納スペースが圧迫されていませんか?よく使う収納スペースは使用頻度の高いものをしまっておきたいのに、シーズン用品に場所をとられている…というお宅も多いのではないでしょうか。このお悩み、「屋根裏収納」のリフォームで解決できるかもしれません!

屋根裏収納の新設

天井板と屋根の間に空間がある場合、収納スペースとして利用できます。
使用頻度が低いのに場所をとるようなシーズングッズを屋根裏収納にしまえば、日常的に出し入れするようなものにスペースを割くことができるので、大規模な収納設置や模様替えなしにゆとりある片付けやすいお家に変わります。

  • 屋根裏収納の新設

    天井板と屋根の間に空間がある場合、収納スペースとして利用できます。
    使用頻度が低いのに場所をとるようなシーズングッズを屋根裏収納にしまえば、日常的に出し入れするようなものにスペースを割くことができるので、大規模な収納設置や模様替えなしにゆとりある片付けやすいお家に変わります。

増床工事で屋根裏収納を拡張

既に屋根裏部屋や収納がある場合は、「増床」と呼ばれる工事で更にスペースを広げられる可能性があります。
ただし、屋根裏収納は設置階の床面積の1/2を越えると収納ではなく部屋、階層として見なされ固定資産税が高くなるおそれがあります。また、面積を拡張することで屋根裏収納の床にかかる重量や負担の度合いが変化して天井が抜けてしまう可能性もあります。
そのため、拡張しても問題ないかリフォーム会社のチェックを受け、実績豊富な信頼できる業者とリフォームを進めていくことをおすすめします。

屋根裏部屋の新設

屋根裏のスペースを利用して、新しく屋根裏部屋を作ることもできます。普通の部屋より狭いけれど秘密の隠れ家のようで憧れる!という方も多いのではないでしょうか。子供部屋に割り当てたり、自分だけのくつろぎスペースにぴったりです。
屋根裏部屋を新設する場合、屋根裏収納を新設するよりもリフォーム費用が高額になることがほとんどです。その違いは、快適に過ごすためのリフォームが必要か否か。屋根裏は夏は高温、冬は極寒になりますので、物を置いておくだけなら必要ない断熱工事や換気扇・エアコンの設置、採光のための照明や窓の設置が必要になります。

屋根裏収納のポイント

屋根裏収納のせいで税金が高額に?

屋根裏収納は床面積や階層が資産としてカウントされません。しかし、屋根裏部屋の定義が法律で定められており、これを超過すると床面積、階層にカウントされて固定資産税がかかってしまいます。
まず「設置階の床面積の1/2未満であること」や「天井までの高さが1.4m以下であること」が屋根裏部屋の定義になります。
他にも屋根裏に収納ユニットを設置してはいけない、固定階段を設置してはいけない、エアコンのような空調設備を設置してはいけない…など様々な条件があります。自治体によって条件が厳しくなることもあるので、どこまで自由にリフォームできるのか事前に確認したり、リフォーム会社とよく相談するようにしましょう。

断熱工事なしだと高温や湿気に悩まされることも

ものを収納するだけだから…ということで断熱工事を行わず、収納スペースを確保するためだけに留めると、その分リフォーム費用は安くなります。
しかし、湿気がこもりやすくなるほか、夏はかなりの高温になり、精密機器などの暑さに弱いもの、雛人形などの湿気に弱いものが収納しづらくなります。また、カビが生えやすくなるため、長期間放置していたらカビだらけに、ということも。
断熱や換気のための工事は屋根裏リフォームの際に一緒に行うことで手間や費用が低く抑えられることがあるので、一緒に検討してみてはいかがでしょうか。

収納リフォームの基礎知識

収納リフォームに関するご質問一覧