愛娘への親心が耐震補強を決意 リフォームのOKUTA

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愛娘への親心が耐震補強を決意

OKUTAでは、耐震強度を損なう工事は一切受け付けていません。構造計画に則った最適な構造補強を提案いたします。

さいたま市は、2001年5月に浦和市、与野市、大宮市の3市が合併して生まれた新しい街。もとの大宮駅と与野駅の間の国鉄操車場跡には広大な新都心が誕生、国土交通省や郵政省の一部が移転してきており、北関東や東北への玄関口として、さいたま市の存在がますます重要になりつつあります。

以前から軟弱地盤が気になっていたY様

80坪のゆったりした敷地には手入れの行き届いた庭があり、中心街に近い場所とは思えないほどのゆとりを感じさせます。
以前からY様は、地盤が良くないことを気にされていました。もともと用水路に近い傾斜地の畑を、地境に土留めをして整地した土地であること。さらに回りの水はけがあまり良くないため、さらに土盛りもしていたためです。
住み始めてもう50年以上にもなるわけだから、さほど心配することもなさそうだが、やや軟弱な地盤であることは確か。
木耐協の耐震診断の告知チラシを見たY様は、思い切って診断を受けることにしました。あの阪神淡路大震災以前に建てられた家であり、建築後15年目という節目でもありました。
以前から、Y様にはシロアリ防除や屋根葺き替えなどさまざまな業者が耐震診断の利用を申し入れてきたそうですが、地震の専門家でもない業者に頼むつもりはなく、耐震補強の専門事業者が作る組合なら、と木耐協に依頼することにしたそうです。

強い壁をつくれば問題は解決するが

まもなく80歳になるY様は、奥様と娘さんとの3人暮らしですが、その娘さんのために安心して暮らせる住まいを残しておいてやりたい、娘さんが家のため苦労しなくてすむようにというのが、今回の補強工事の目的だったそうです。
最近、少し足が不自由になってきた奥様のためにも、動きやすいように室内を改装することも考えられているご様子でした。

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