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キッチンリフォーム

キッチンカウンターの選び方

ナチュラル、ヨーロピアン・・・などのデザインテイストから、人気の収納、家事導線など、世界に一つだけのキッチン

キッチンカウンターは「ワークトップ」「天板」などとも言われますが、キッチンリフォームにおいて、このキッチンカウンター選びはとても重要です。これは、キッチンのレイアウトによっては、扉材よりカウンターが目立ってしまう場合があり、キッチンカウンターの選び方次第でキッチン全体のイメージや高級感に大きく影響を与えてしまうためです。また、見た目だけではなく、汚れや傷付きにくさなどの機能性も考慮しなければなりません。そこで、ここでは、キッチンカウンターの素材選びのポイントや、キッチンカウンターの主な素材とその特徴などを紹介していきます。キッチンカウンターはキッチンワークの中心的存在となるため、安易にデザインだけでパッと決めることはせず、しっかりと検討していきましょう。

キッチンカウンターの素材選びのポイント

キッチンカウンターの素材には様々な種類があり、素材ごとに特徴があります。キッチンカウンターの素材を選ぶうえで考慮するポイントは「傷、衝撃への強さ」「衛生面」「メンテナンス性」「耐熱性」「インテリア性」の5点が挙げられます。これらのポイントをしっかりと把握し、どのポイントが自分のなかで重要なのか優先順位をつけてみましょう。

  • 傷、衝撃への強さ

    キッチンカウンターは料理をするときの作業台となるため、例えば、缶詰や調理器具などの固いものや重いものをうっかり落としまったり、うどんをこねるのに力をかけたりすることもあり、キッチンでは傷や衝撃は日常茶飯事です。万が一、衝撃により割れたりひびが入ってしまうと、見た目が良くないだけではなく、傷口から汚れが入り込んでしまい、細菌の繁殖にもつながる可能性もあり、大変危険です。
    そのため、キッチンカウンターは、傷がつきにくく、衝撃にも強い素材を選ぶ必要があります。

衛生面

キッチンカウンターは食材を扱う場所であり、肉や魚や食べかすなどをそのまま放置してしまうと、そこから細菌が繁殖してしまいます。さらに、細菌は高温多湿の場所では増えやすいため、水を扱っており暖房で暖まったキッチンは細菌にとって居心地の良い環境となります。そのため、増殖につながりやすく、食中毒や感染症などを引き起こすかの可能性が高まります。
そのため、キッチンカウンターは、細菌を増殖させない衛生面に優れた素材を選ぶ必要があります。ただし、日々のキッチンのお手入れも重要であることを忘れないで下さい。

メンテナンス性

キッチンカウンターのお手入れが嫌いな方も多いです。そのため、ついつい、油汚れや、醤油やコーヒー、カレーなどの色汚れなどを放置して後回しにしてしまい、あとあと頑固な汚れとなり、汚れを落とすのに一苦労したという経験を多くの方がしているかと思います。頑固な汚れも簡単にこすり落とせたりするのが理想です。
そのため、そもそも汚れにくい素材であったり、汚れてもスッキリと落とせる素材を選ぶ必要があります。お手入れの時間を短縮させ、日々の家事の負担を減らせるとよいです。

耐熱性

キッチンカウンターではコンロで毎日火を扱います。そこで、料理中、キッチンカウンターに熱くなったフライパンや鍋などをうっかりと置いてしまったり、やかんなどで沸騰したお湯などを流したりすることもあるかと思います。
そのため、熱に強く、変形や変色が生じにくい燃えない安全な素材を選ぶ必要があります。

インテリア性

キッチンカウンターは来客があったときに目につくところなので、空間との調和が求められます。例えば、木質感で統一した温かみのある家に、キッチンカウンターだけステンレスだと浮いてしまい違和感が出てしまいます。インテリア性に気をつかえば、現状を維持しなければとお手入れにも精が出るものだと思います。
そのため、デザインにもこだわって素材を選ぶ必要があります。キッチンは毎日利用するところなので、モチベーションも大切です。

キッチンカウンターの素材と特徴

キッチンカウンターの主な素材として、「ステンレス」「人工大理石(人造大理石)」「天然石(御影石・大理石)」「メラミンポストフォーム」の4点が挙げられます。それぞれの素材の特徴を以下でまとめていますので、是非、キッチンカウンターの素材選びの参考にして下さい。

  • ステンレス

    ステンレスは、鉄にニッケルなどを混ぜてさびにくくした素材です。
    メリットは、耐水性、耐汚性、耐熱性、耐久性に優れている点にあります。さびにくいことから、腐食を起こすようなこともないため、衛生面でも安心です。さらに、キッチンカウンターからシンクまでつなぎ目なく、同じステンレス素材で作成することもできるため、その場合には、お手入れが楽になり、統一感をだしシャープに魅せることができるため、人気があります。また、価格はリーズナブルな部類に入ります。
    デメリットは、加工できる形状が限られていることや、見た目には温かさや柔らか味を得られないことから、インテリア性に乏しいことにあります。また、細かな傷がつきやすく目立つところも難点です。
    ただし、近年では改良され、傷が目立ちにくくするために、表面に細かく凹凸の加工が施されたエンボス加工や研磨痕を残したような仕上げのものが一般的になってきているようです。

人工大理石(人造大理石)

人工大理石は、樹脂と無機物を混合して作った素材であり、大理石のような仕上がりに見えます。
メリットは、耐水性、耐汚性、耐久性が優れている点にあります。また、多種多様な色やデザインがあるため、白系の色でキッチンを明るくしたり、石目調で高級感を出したりすることができます。
デメリットは、高級感のあるものであればあるほど他の素材より高価になります。また、樹脂から作られているため、反りなどの不具合が生じることもあり、樹脂の種類によっては耐熱温度が異なり、熱に弱いものもあります。
なお、樹脂性によってポリエステル系とアクリル系の2種類に分けることができます。アクリル系の方が高価ですが、耐久性が高く、傷にも強いです。逆に、ポリエステル系は安価ですが熱に弱いです。

天然石(御影石・大理石)

天然石は、大理石や御影石などの素材からなります。
メリットは、自然物ならではの深みのある美しさや高級感を得られるところにあります。中でも、マーブル模様の大理石は特に高級感が得られますし、花崗岩は磨くと非常に美しく、天然の模様で個性をアピールすることができるため、人気があります。また、硬度が高く、熱を伝えにくいことから、パイ生地などをこねるのに向いています。
デメリットは、石の性質上、クッション性がなく、ガラスや瀬戸物などを強くぶつけてしまうと、弱いものなら割れてしまう可能性があります。
さらに、吸水率が高いことから水が染み込みやすく、汚れやすいです。価格もステンレスや人工大理石と比べると割高になります。天然石は、輸入品がほとんどであり、重いことから、搬入も大変で、施工費も高額になります。

メラミンポストフォーム

メラミンポストフォームは、模様をつけた紙にメラミン樹脂をしみ込ませて固めた化粧板を成型し、心材となる合板などに熱を加えながら貼りあわせた素材です。
メリットは、1枚のシートで加工されるため、継ぎ目がなく耐水性が高くなります。さらに、側面などもシートで覆われるため、仕上がりがきれいです。汚れも付きにくく、比較的安価です。
デメリットは、熱に弱く、火には特に弱いです。また、水回りでははがれる心配もあります。

傷・衝撃への強さ 衛生面 メンテナンス性 耐熱性 インテリア性
ステンレス ?
人口大理石(人造大理石)
天然石(御影石・大理石) ? ? ?
メラミンポストフォーム ?

各素材のキッチンカウンターの設置事例

  • かすかなピンクのステンレスキッチン

    2階のキッチンに、ステンレスキッチンを設置しました。木目調でもシルバーでもない、かすかなピンクのステンレスキッチンが室内を引き立てています。
    ▼「かすかなピンクのステンレスキッチン」の施工事例を見る。

  • 輝きが美しいステンレスキッチン

    ご主人のこだわりで、末永く使えるステンレスキッチンを設置しました。ステンレスの輝きが美しいキッチンと、深みのある色合いのダイニングがうまくマッチしています。
    ▼「輝きが美しいステンレスキッチン」の施工事例を見る。

  • オンリーワンの人工大理石キッチンキッチン

    人と違うオンリーワンの住まいにしたくて、キッチンには人工大理石を使用しました。キッチンの背面の収納などはキッチンの面材に合わせて造作しました。
    ▼「オンリーワンの人工大理石キッチン」の施工事例を見る。

  • 機能性とデザイン性を備えた人工大理石キッチン

    閉塞感のある暗いキッチンをオープンにして、人工大理石のキッチンを採用しました。空間を広くスッキリと見せるため、キッチンカウンター下に収納棚を設け、家具を極力置かないよう空間造りに配慮しました。
    ▼「機能性とデザイン性を備えた人工大理石キッチン」の施工事例を見る

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