ヨーロピアンテイストの印象たとえば、フランスの田舎を旅したときに印象的だった、素朴で懐かしい感じのする小さなホテル。 そんなシーンの中で、スローライフを楽しみたい。
白を基調にしたヨーロピアンテイストはキッチンの扉材やマントルピース、腰壁・・・と、キッチンだけでなく、ダイニングの建具をはじめインテリアなど細部にまでこだわる事で ホテルのスイートルームのような贅沢で居心地のよい空間に。
センスの良さと、きめ細かい作り込みで、大きく間取りを変えなくても、見違えるほど爽やかで品格あふれるキッチンに生まれ変わることが出来ます。
キッチン本体はすべて国産杉で造作。仕上げは部屋全体のトーンとなじむよう自然塗料でブラウンに塗装しています。取っ手はアイアンバーにしてアクセントをつけ、オーダーメイドの家具のように大切にしたいキッチンのある暮らしが実現しました。
二列型キッチンを採用することにより、開放感のある一つの部屋に。
ゆとりあるキッチンスペースは、ナチュラルで素朴な中にも、機能性溢れるキッチンに仕上がりました。
対面キッチンにするだけでなく、一番眺め良いキッチン、みんなが集まるダイニングに!と考えてリフォーム。
キッチンに立つと家族の姿越しに外の公園の緑が臨めるようになりました。
ご夫婦で仲良くお酒を飲むことが多く、会話も雰囲気も楽しめるバーのようなキッチンにするため、落ち着いたウォールナット色にし、間接照明をつかい、落ち着いたバーのあるダイニングキッチンに。